BOUNTY HUNTERヒカルらの愛車ブルックリンマシンワークス
かつてここ日本でも一世を風靡したNYC発のコアバイクメーカー、ブルックリンマシンワークス。
そして今、そのカッティングエッジな存在価値にBOUNTY HUNTERヒカルをはじめとした粋な大人たちが、再び魅せられている。今回はそんなストリートマインド溢れる極地的ムーブメントに迫る。
目次
TOKU(W-BASE)
MODEL. NIGEL SYLVESTER
「3年前くらいに組んでから、ヤフオクやeBayでパーツを探しながら、いまだにカスタムし続けてる1台です。古い時代のオリジナルパーツとか、とんでもない値段になってますからね。ハンドルバーでウン万とかになってるし。宝探しとプラモデルが合体したみたいな感じかな(笑)」。
DETAIL&EQUIP
6ハンドルには、あのドイツの車メーカーBMWが、かつてダウンヒルバイク向けに生産していたDOC’S BARをセレクト。
.超重厚なオールドペダル。踏み外せば怪我必至。
使い古したスケートデッキを底に配した、FAT×ポーターのデイパック。グローブは定番のメカニック社製