BOUNTY HUNTERヒカルらの愛車ブルックリンマシンワークス
かつてここ日本でも一世を風靡したNYC発のコアバイクメーカー、ブルックリンマシンワークス。
そして今、そのカッティングエッジな存在価値にBOUNTY HUNTERヒカルをはじめとした粋な大人たちが、再び魅せられている。今回はそんなストリートマインド溢れる極地的ムーブメントに迫る。
目次
HIKARU(BOUNTY HUNTER)
MODEL. OLD PARK BIKE
「昔は全然興味なかったけど、少し前にT19の大瀧くんが乗ってるのを見て触発されて、W-BASEで組んでもらいました。でも全然パーツがなくて、まんまと火が着いちゃいましたね(笑)。このフレームは2005年くらいのモノ。今どき24インチのMTBとか、どう考えてもヤバいでしょ!」。
DETAIL&EQUIP
6ポットキャリパーのディスクブレーキは、自転車にはあきらかにオーバースペック。だけど、そこが良い。
フロントサスはマルゾッキ。160mmのロングストロークは、今では非常に珍しい。
今季BOUNTY HUNTERのスタジャン。黒×赤の色使いは、このバイクに合わせた仕様