BEAMS・SHIPSスタッフらメガネ愛用者39人スナップ
“眼鏡は顔の一部”とはよく言ったもので、生活に根差したアイテムである眼鏡には、持ち主の強いこだわりが表れる。眼鏡を身に着けるBEAMSプレス、SHIPSスタッフ、ヘアスタイリストなど39人の姿をリアルに切り取った。
目次
TOKYO OPTICAL SNAP No. 030-040
029:吉田隼也(OPTICAL TAILOR CRADLE AOYAMA プレス)
THOM BROWNE.
「もともとサングラスだったものを、クリアレンズにしました。レンズの存在感を楽しむために、角度によって白っぽく光るコーティングを」
030:舛田豊明(フォトグラファー)
EFFECTOR
太めのセルフレームが特徴的なウェリントンタイプの1本。「顔が濃く、眼力が強すぎるので、存在感のある眼鏡で印象を和らげています」
031:斉藤麻里奈(モデル)
ブランド不明
「たれ目の私にぴったりの丸いフォルム。何を着ていても眼鏡1本でオシャレに見えるので、ファッションアイテムとして愛用しています」
032:望月優大(webマーケティング)
AMERICAN RAG CIE
「視力が悪いので完全に眼鏡族です(笑)。自分の顔に似合う、大きめのフレームをいつも選んでいます。今愛用しているのはべっ甲タイプ」
033:藤原裕幸(ABAHOUSE LASTWORD スタッフ)
see
「フランスのセレクトショップ『colette』で大ヒットした眼鏡が上陸。どんなスタイリングにも合わせやすいデザインと、手頃な価格で人気です」
034:田中雅之(Ridicule スタイリスト)
ブランド不明
「上野で購入したヴィンテージのウェリントンタイプの眼鏡。存在感ある太めのセルフレームで、ジャストサイズの型が気に入りました」
035:鈴木良典(eyewear Mebius 店長)
CLAYTON FRANKLIN
「海外でも評価の高い、日本の眼鏡ブランドの1本。クラシックスタイルの細めのフレームは、最近のトレンドを押さえたデザインですね」
036:MYA(PRIMAL スタッフ)
AMERICAN OPTICAL
「ヴィンテージで手に入れたこの眼鏡は、丸い型ではなくウエリントンになっているのが気に入っています。基本的に毎日かけていますね」
037:名知正登(エディトリアルディレクター)
LINDBERG
「初めての丸眼鏡なので、人と違うものがいいなと思い選びました。1本の針金で形成されているので、かけているのを忘れるほどの軽さ」
038:田代和就(ショップスタッフ)
KANEKO OPTICAL
「丸いフォルムの眼鏡を探している時に出会いました。だてではなく、コンタクトレンズをしない時は毎日身に着けている1本です」
039:坂本裕太(nano・universe プレス)
ayame
「カジュアルな装いでも上品に見せてくれる、金フレームがお気に入り。かっちりしたセットアップにも合うから、ON&OFF問わず愛用中」
※2014年12月発行『i bought VOL.08』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。