BEAMS・SHIPSスタッフらメガネ愛用者39人スナップ
“眼鏡は顔の一部”とはよく言ったもので、生活に根差したアイテムである眼鏡には、持ち主の強いこだわりが表れる。眼鏡を身に着けるBEAMSプレス、SHIPSスタッフ、ヘアスタイリストなど39人の姿をリアルに切り取った。
目次
TOKYO OPTICAL SNAP No. 008-018
008: 渡部雅史(高田眼鏡店 スタッフ)
Line Art CHARMANT
「シリーズ内でも珍しいセルフレーム仕様。エクセレンスチタンを使った、軽量でしなやかなフレームが日本人の顔にフィットします」
009: 井上雅士(BLBG プレス)
Oliver Goldsmith
「煙草のような色合いとクラシックな型がお気に入り。ジャケパンに合わせることが多いですが、カジュアルなスタイルのハズしにも」
010: 徳永貴士(スタイリスト)
DITA
「セルフレームの眼鏡は重いのがネックだけど、これはテンプルがチタンになっているからとにかく軽い! かけていても疲れません」
011:佐藤悦弘(Webショップ『Oii』代表)
EFFECTOR
「ブランド自体が“今”を押さえているなと思っています。モノトーンスタイルの時に、べっ甲柄をアクセントにして楽しんでいます」
012: 本間唯(Garland レセプション)
ブランド不明
「程良いサイズ感と、顔に合う型、べっ甲柄が気に入りました。髪型がシンプルな時にポイントづけとしてかけることが多いですね」
013:久永高広(ELNEST デザイナー)
白山眼鏡店
知的な印象を醸す、白山眼鏡店のオーバル型のモデルをチョイス。「細身のフレームと、卵形の絶妙なシェイプが気に入っています」
014: 仲條将太(FREAK’S STORE スタッフ)
FREAK’S STORE
「岡村眼鏡製作所で作られた、質の高いアイテム。旬なラウンド状のフォルムなので、同じく流行のハットに合わせるが今の気分です」
015:渡辺雅史(ライター)
白山眼鏡店
「度が強くレンズに厚みがあるので、それに対応できる型を探していました。1番人気のハンクではなく、顔に合ったスモールハンクを」
016: 荒井典雄(ICHIMILE GRATORY デザイナー)
ayame
「小ぶりなラウンドのフォルムがお気に入り。厚めのフレームの眼鏡をかけていましたが、今っぽい気分の細身のものに変えてみました」
017:辻井国裕(Office borshch PRディレクター)
FREEDOM SPECTACLES
「日本ブランドの眼鏡を、海外で製作することでコストダウン。その日の気分で眼鏡を変えるので、気軽に楽しめる価格帯が魅力です」