BEAMS・SHIPSスタッフらメガネ愛用者39人スナップ
“眼鏡は顔の一部”とはよく言ったもので、生活に根差したアイテムである眼鏡には、持ち主の強いこだわりが表れる。眼鏡を身に着けるBEAMSプレス、SHIPSスタッフ、ヘアスタイリストなど39人の姿をリアルに切り取った。
目次
TOKYO OPTICAL SNAP No. 019-029
018: 森田麻衣子(BEAMS プレス)
白山眼鏡店×BEAMS
「白山眼鏡店のボストンタイプの“BRIGG”を復刻した別注アイテム。ラフな着こなしではなくシャツに合わせ、正統派に楽しみたいです」
019:久世直輝(JOURNAL STANDARD プレス)
H-FUSION
「クラシックな髪型とも相性の良い、シルバーベースの丸眼鏡です。ノーズパットのない一山ブリッジなので、鼻に圧迫感がなく楽ですね」
020:渡邉大善(DAIZEN ジュエリーデザイナー職人)
MOSCOT
「昔の文人のようなデザインに惹かれて購入。どんなスタイルにも合わせやすいんですよ。仕事柄、酷使してしまうのですがとても頑丈です」
021:竹井成和(webエンジニア)
FREDERIC BEAUSOLEIL
「だて眼鏡なんですが、かけていていると不思議と落ち着くんですよね。ネイビーで華奢なフレームが、端正な雰囲気をプラスしてくれます」
022:熊坂良太(Reminence 店長)
THOM BROWNE.
「ゴールド使いとテンプルエンドのトリコロールのデザインが上品で好きですね。フロントとテンプルの素材の切り替えもポイントです」
023:塩澤彩(会社員)
MIU MIU
「パープル×オレンジという、変わったカラーリングに惹かれました。正面からと横からで、見た雰囲気がまったく違うので気に入っています」
024:飯沼剛(SHIPS スタッフ)
SHIPS
「小ぶりのブロータイプで使いやすい、眼鏡の名産地・鯖江で作られているシップスのオリジナル商品。きれいめスタイルと合わせたいです」
025:谷航介(Loyd スタッフ)
l.a.Eyeworks
「ブランド独特のデザインと軽さがお気に入り。もともと赤だったフレームを工場に送り、青に塗り替えてもらったこだわりの1本です」
026:今村卓哉(MASUNAGA 1905 ショップマネージャー)
MASUNAGA 光輝
「重厚感のある落ち着いたデザインながら、かけてみると軽量で、かけ心地も抜群。フロントの2トーンカラーもさりげないポイントです」
027:松原理歩(モデル)
ブランド不明
赤味がかったべっ甲柄が特徴的なボストンタイプ。「友人にもらった眼鏡です。クラシックでどこか男っぽいデザインが好きですね」
028:竹岡和範(芸人)
ブランド不明
「バイクに乗る時には必ず身に着ける1本。デザインにこだわりはありませんが、雨風や小バエが目に入るのを防ぐのに重宝しています」