クリエイターやまざきたかゆきが欠かすコトのできない相棒”ミニ四駆”

多忙の日々を送るクリエイターやまざきたかゆきが、プライベートタイムで楽しむ趣味を覗き見ると同時に、そのために欠かすコトのできない相棒"ミニ四駆"にフォーカス。
ホビーは珠玉のモノでHAPPYに楽しむ、それがibought世代の流儀。

MINI 4WD ［ミニ四駆］

やまざきたかゆき /趣味歴33年

 

小学生で軽くハマりかけたが、完全にハマったのは最近という復活組のやまざき氏。

 

「友人のznug design根津さんがタミヤ公式でマシンをデザインしたのをキッカケに再燃！ 子どもの頃なかなかお小遣いでは買えなかったマシンやパーツを大人買いし、さまざまな情報をネットでゲットして、自分なりのマシンに仕立てて盆栽として楽しんでいました」。

そんな中、たまたまミニ四駆も遊べるカフェ「Shuminova」に出会い、大人小学生たちのコミュニティーが生まれ、ついにはリビングにコースを引くまでに熱狂化。

 

「あの頃できなかったコトが今は気軽にできちゃうし、自分が考えたセッティングで、思い通りに走った時の感激は体験しないとわからない!!」。

 

作業机の上に広がる作りかけのマシンやパーツ類を見ると、少年時代のワクワクした気持ちが甦ってくる。

「今後はカスタムしたマシンをもっと積極的に公開して興味を持ってもらい、今以上にオシャレでカッコイイ趣味として広めたいですね！ こんな小さい車体に、さまざまな表現を盛り込むことができるミニ四駆は、もはやカーデザイナーとしての名刺代わりとなるような存在と言えますね」。

 

今後の目標は？

「もちろん、ミニ四駆をデザインしたい！（笑）」。

 

 

改造やマシン制作は深夜、ビールを飲んでて盛り上がってきたら急にやりたくなるそう。

 

 

ミニ四駆ユーザー憧れの人、ミニ四ドクターとの２ショットは、品川大会における1コマ。白を基調としたマシンのカラーリングも美しい

 

 

 

 

 

※2015年03月発行『i bought VOL.09』に掲載された記事です。

※価格・販売状況は掲載当時のものになります。