タテタカコらクリエイターによる“Now Playing”率が高い5曲

ブッシュマインド、王舟、タテタカコ、高橋海などDJ、ミュージシャン、シンガーソングライター、バンドマン8名がおすすめする楽曲をご紹介。

i bought編集部

01:BUSHMIND

 

BUSHMIND

ブッシュマインド(DJ/トラックメーカー)

Seminishukei/DMBproductions。新たな音楽と高次元/高純度の空間を作り出すトラックメイカー/DJ。5月13日にヒップホップ・アルバム「SWEET TALKING」をリリース

 

「この5曲を見てもらえばわかるように、ジャンルは特に決めず、キラキラした音楽ばかりを変わらず好んで聴いております。自分のアルバム制作中に刺激を受けた曲もありますね」。

 

 

NO.01/くすりをたくさん_asuka ando  

 

TITLE  くすりをたくさん  ARTIST  asuka ando

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

L$D

03:58

A$AP Rocky

03

Mr. E’s Beautiful Blues

04:18

Eels

04

It’s Good to See Your Face Again

06:16

Bobby Boyd Congress

05

Sunshine & City Lights

05:37

DJ Highschool feat.Toshi蝮・Nero・Campanella

 

 

01_中学の先輩のアスカさんのアルバムの中の1曲。夢心地な歌と演奏、それと大貫妙子の危ない歌詞が見事にはまってます。 

02_乗り遅れたので聴かないようにしていたエーサップ・ロッキー。初めて聴いたこの曲(MV)で完全喰らってしまいました。このMVを見て歌舞伎町でトライする人も出てきそうですね。 

03_ストーナー映画、ロードトリップの主題歌。映画の物語通りのハクナマタタな内容で、気分がいい時に聞くとさらに気分よくなったりならなかったり。 

04_収録されたアルバムは最近まで幻の一品だったそう。前半の軽快でご機嫌な感じから一転、後半は多幸感マックス。モーリーノリで動きも怪しくなっちゃいそう。 

05_長年一緒に遊んできたDJ ハイスクールが作った最高の1曲。自分のアルバム制作中にこの曲を聴いて相当気合いが入りました。まだまだアガっていきますよ

 

 

02:OH SHU

 

王舟

王舟(ミュージシャン)

2010年、2枚の自主制作CD-Rをリリース以降、東京を中心にソロ、デュオ、バンド編成など、さまざまな形態でライブ活動を行う。2014年、1stアルバム「Wang」をfelicityからリリース

 

「音楽を作る際は土台の低音部分の佇まいを意識しているので、最近は自分が見ていた上の音を支えていた下の部分ももっと知りたくなってきたのか、昔から聴いてるものを聴き返したりしてます」。

 

 

NO.01/It’s A New Day_James Brown  

 

TITLE  Its A New Day   ARTIST  James Brown

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

Ritual Union

03:33

Little Dragon

03

Can I Stay With You

02:41

Nick barrie

04

Altogether Alone

03:58

Hirth Martinez

05

取り憑かれて

04:27

ミツメ

 

 

 

01_演奏がとにかくクールで熱くてかっこいい。録音とミックスもすばらしく聴いてると自分も録音の中にいるかのような錯覚が心地良い。

02_ウエットなのにカラッとした雰囲気も併せ持っているヴォーカルと、アーバンな匂いをさせつつもざらついた廃墟感のあるアンサンブルとマッチしてる。

03_以前シャムキャッツの車中でスタッフかがかけた曲。シンプルなメロディとストリングスの絡みが徐々に高揚感が生む。ギルバード・オー・サリヴァンのような哀愁もあり、声のたたずまいもまたクールでかっこいい。

04_昔から好きな曲だけど、最近ようやく歌詞がすばらしいことに気づきました。

05_ただ何もなく淡々としてるだけのようなヴォーカルにドラムとベースが下から表情をつけると響きがすこし明るくなっていて面白い。川辺くんの寂しげな歌詞とそれに寄り添うギターとキーボードがまた良い。

 

 

03:TAKAKO TATE

 

タテタカコ

タテタカコ(シンガーソングライター)

ピアノと歌だけでさまざまな表現をする異色のシンガーソングライター。全国を渡り歩きながら年間100本を超えるライブを行うかたわら、映画、CM等への楽曲提供も数多く行う

 

「躍動感のある曲で、生きている、生かされているということ、それと、自分の中だけで解決するものではなくて、景色の中に溶け込んだり、臨場感を感じる音楽を最近は聴いていると思います」。

 

 

NO.01/この世讃歌_TURTLE ISLAND  

 

TITLE  この世讃歌   ARTIST  TURTLE ISLAND  

 

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

夕凪の坂道

05:52

ミーワムーラ

03

ナニクソ節

03:24

eastern youth

04

Dystopia

04:00

SLANG

05

Your Heart and Hand

06:27

envy

 

 

01_場所、タイミングによって、何度も繰り返し聴いているのに、毎回新鮮に心に響いて、活き活きと生きているという、ほとばしりをもらいます。

02_一瞬にして、その景色へ連れて行ってくれます。あまりにも優しくて懐かしくて、穏やかな気持ちとこみ上げる気持ちとが、同時に押し寄せてきます。

03_どんな気持ちの時も、この曲を聴くと奮い立たされます。胸ぐらを掴まれて、心を突き動かされて、屁っ放り腰の時は喝をもらって、またふたたび歩いていけるのです。

04_いつだって喉元を過ぎれば、自分の中でぼやけてしまうものや、無知な感覚を、露わに突き出してくれる音楽。

05_自分と世界、景色が鳥が空が木々が一体になって、存在するんだ! と感じさせてくれます。さまざまな景色と、鮮明な臨場感を感じられる曲。どこまでも行ける。生命への賞賛 

 

 

04:EIICHI KOGURE

 

木暮栄一

木暮栄一(the band apart)

the band apartのドラマー。バンドでは作詞作曲も手掛ける。近年は eiichi kogrey 名義でのリミックスや単独作品をアナログレコードでリリース。DJとしても活動しレギュラーイベントにも出演

 

「DJの時はハウスやディスコもかけたりしますが、家や移動中はもう少し緩めのテンポのものが多く、シンプルで緩やかだけどメロディーがキャッチー、というタイプの曲をよく聴いている気がします」。

 

 

NO.01/Crash&Die_Mock Orange  

 

TITLE  Crash&Die   ARTIST  Mock Orange

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

NYC Tonight

06:05

DUMP

03

Over My Dead Body

04:32

Drake

04

The Cater

04:14

Aru-2

05

恋愛サーキュレーション

04:13

千石撫子

 

 

01_彼らの1stのe.pに入ってる曲。僕らのレーベルメイトとかの贔屓目なしに、これこそまさしくオールタイムベスト! 黄金色のアルペジオ。今でもしょっちゅう聴いてますが、これからも一生聴くと思います。 

02_GG アリンの同名曲を正反対のアプローチでカバー。ドリーミーな音響とゆるいテンポが最高。B面の坂本慎太郎リミックスも本当に気持ち良いです。 

03_彼の作品でもよく見られる俺様節な歌詞の内容は無視して、トラックのシティー・ライツ感に浸っています。歌詞とは裏腹に、フックの声色がスウィート。 

04_ディステニーズ・チャイルドの名曲をサンプリング、エディットした曲ですね。昼から飲んで酩酊した時に浴びる陽光のような、眩しさを感じる曲。 

05_これは何年も前の曲なんですが、疲れた時や何も考えたくない時にスゴく聴(効)きます

 

 

05:FIRST SUMMER UIKA

 

FIRST SUMMER UIKA

ファーストサマーウイカ(BILLIE IDLE® ひと夏の経験担当)

1990年生まれ大阪府出身。バンド、役者、アイドルグループ「BiS」を経て現在BILLIE IDLE® のメンバーとして活動中。デビューアルバムBILLIE IDLE®「IDLE GOSSIP」が絶賛発売中

 

「あまり新譜には耳を傾けていなくて、好きなアーティストのルーツや昔の曲ばかり聴いている気がします。あと過去の思い出の詰まった曲に浸ったりして。懐古厨だ、疲れているかもしれない」。

 

 

NO.01/休日_ 奥田民生  

 

TITLE  休日   ARTIST  奥田民生

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

明日に架ける橋

04:52

サイモン&ガーファンクル

03

恋する凡人

03:29

スピッツ

04

風の憧憬

03:24

クロノトリガーサウンドトラック

05

Midnight Tour Guide

03:43

SUBMARINE

 

 

01_それこそ休日の夕方のベランダや、よそのマンションの屋上とかでビール飲みながら聴くととても良い気がする。

02_ここ数日なんにもやる気が起きなかったので、この曲を発動。定期的に聴く、己を鼓舞させてくれるビンタ代わりの自己啓発ソング。

03_この曲は、自分が主人公になったように感じさせてくれる。ラストの「これ以上は歌詞にできない」という歌詞を見た時に、鈍器で殴られたような衝撃を受けた。

04_1番好きなゲームの1番好きなBGM。今はなきJ-PHONE時代の携帯でこの曲の着メロを自作していた。

05_アルバム「島唄」からの1曲。この曲には友人が参加しているが、贔屓目なしにとても好き。わたしのボキャブラリーではとてもすべてを伝えきれないが、ひとつ言えるとするなら、サブマリンの2人はとてもいい人だと言うこと。

 

 

06:KAI TAKAHASHI

 

高橋 海

高橋 海 (LUCKY TAPESのヴォーカル/キーボード)

LUCKY TAPESのヴォーカル/キーボード。バンド結成以前よりソロ名義にてトラックメイクを行い作品を発表。また、CMやドラマへの楽曲提供、リミックス、アレンジャーとしても注目を集めている

 

「普段、英詞で曲を書くことが多いのですが、最近は日本語ポップスを中心に聴いています。インターネットで新しい音楽を知ることがほとんどなので、店頭に並ばない良質な音楽に出会えるのも魅力的!」。

 

 

NO.01/東京_きのこ帝国 

 

 TITLE  東京   ARTIST  きのこ帝国

 

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

ドリーミン 京浜東北ライン feat.Marina

08:29

beef fantasy

03

かけてあげる

04:02

DAOKO

04

Backpack

03:12

Petite Meller

05

Sunday Monday

03:52

大比良瑞希

 

 

01_3年前にリリースされた「渦になる」というアルバムでこのバンドに出会い、いつでも心の隙間を埋めてくれるような不思議な力を持った音楽。 

02_SoundCloudで見つけた、女の子のゆるゆるラップが可愛いアーバンでチルな1曲。電車で揺られながら聴くとトリップしてしまいそうになる。 

03_(DAOKO自身もカバーしている)tofubeatsの「水星」以降の新しいポップミュージックの在り方。グルーヴィーなトラックに、ミステリアスに囁きかけてくる歌声が癖になる。 

04_モデルとしても人気の高いペティートですが、音楽性も素晴らしく、独特の声と彼女の完璧な世界観は一度足を踏み入れると虜に! 

05_同世代で衝撃を受けたアーティスト。タイトル通り、ゆっくりとした日曜日の始まりも、忙しい月曜日の始まりも、爽やかに演出してくれるような心地良いグルーブとのびのびとした歌声が印象的な1曲

 

 

07:CYPRESS UENO

 

サイプレス上野

サイプレス上野(何でも屋)

サイプレス上野とロベルト吉野のマイクロフォン担当。中江友梨(東京女子流)のHIPHOPユニット“サ上と中江”によるミニアルバム「ビールとジュース」が、5月20日にリリースしたばかり!

 

「やはり昔から“軽薄なお洒落感”(かなり前にやけのはらくんに俺のDJをこう言われた)が好きなんだな〜と。今回のセレクトで初志貫徹というか、まったくブレてない俺に乾杯したい」。

 

 

NO.01/Days_Mac Miller

 

 TITLE  Days ARTIST  Mac Miller

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

Sunday Candy

03:45

Donnie Trumpet & The Social Experiment 

03

Siren Syrup

05:07

(((さらうんど)))

04

中庸平凡パンチ

03:55

スチャダラパー

05

Tuxedo Groove

02:36

Tuxedo

 

  

01_気怠い感じとDUB処理感にすごくはまりました。もはや全然ラップしてなくて最CORE! 梅雨なのか、真夏の陽炎か。

02_早く“SURF”聴きテーって気持ちでいっぱいおっぱいだったので、これ聴いて日曜日は温泉でも行こうかなんていつも話している日常。実際はクラブ明けで鬼二日酔い。

03_なんでこんなにも格好良いイチモツを作り出せるのでしょうか……。イルさん、いい声してるな〜!

04_年末のリキッドワンマンで初公開された時から心のスチャダラ・ベストテン入り果たしてます。中学の時から好きな先輩に、いまだに好きな曲作ってもらえる俺たちは幸せ者だ。

05_まあ、海流してたらモテそうなアルバムですが、これが一番グッとキタというか、この曲は女とよりも男友達と海岸線で焼き鳥食ってウーロンハイ飲んでてもフィットするんじゃないか?と勝手に思っております

 

 

08:KAORI MASUKODERA

 

益子寺かおり

益子寺かおり(ベッド・イン)

日本に再びバブルの嵐を起こすべく、昭和末期へのリスペクト精神により活動中の地下セクシーアイドル「ベッド・イン」のタカビーな、おみ足担当。バンド「妖精達」では作詞作曲・ヴォーカルを担当

 

「メタルから昭和歌謡まで、HOTなビートを子宮で感じ本能のままに聴くクチですが、最近は特に’90年代を掘り起こし中♪ エレクチオンしちゃう箇所を見つけては、繰り返し欲しがってしまいます……♡」。

 

 

NO.01/危険な女神_KATSUMI  

 

TITLE  危険な女神   ARTIST  KATSUMI

 

 

 

TITLE

TIME

ARTIST

02

マリオネットの夜

04:43

刀根麻理子

03

阿修羅

03:57

ミノタウロス 

04

文句があるなら来なさい!

04:43

rie scramble

05

EGO DANCE

04:43

SOFT BALLET

 

 

01_’90年カメリアダイヤモンドのCMソング。ラテンなリズムとアーバンで切ないメロディーにうっとり。正直、下半身のポケベルが鳴りやみません……。 

02_刀根麻理子さんはキャッツ・アイの「デリンジャー」や「BLOKEN EYES」も好きだけど、この曲は東京砂漠で荒んだ男女の切なさを描く美しさが絶品。 

03_プロレスラー阿修羅原選手の入場曲。悪魔のような“アシュラ〜”という呻き声から斬新なスタート、そこから刑事ドラマよろしくジャジーでファンクな展開になる、やまだかつてないCOOLな1曲! 

04_元C.C.ガールズ・藤原理恵さんの名曲。歌詞も歌声もタカビーで力強く、ロック姐ちゃん全開で気持ちE! 

05_ソフトバレーを聴き直しブーム中。ループする妖しげなリフ、セクシャルで危ないオイニ〜Mung-Mungの洗練された世界観……遠藤さんの粘着質なヴォイスもいいトコロに響きマンモス……♡

 

 

 

※2015年06月発行『i bought VOL.10』に掲載された記事です。

※価格・販売状況は掲載当時のものになります。

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