MR.GENTLEMANデザイナー吉井雄一の音楽履歴書

日本のファッションシーンでフレッシュなトピックを発信し続けるMR.GENTLEMAN(ミスター・ジェントルマン)デザイナー吉井雄一。彼のブログの愛読者ならご存知だろうが、そのアンテナは音楽にも張り巡らされていて、良質な音楽を日々ディグリ続けているのだ。吉井雄一の音楽的なルーツから今気になる音までを本邦初公開。

i bought編集部

目次

吉井雄一のプロフィール

吉井雄一氏

吉井雄一 (MR.GENTLEMANデザイナー・THE CONTEMPORARY FIXオーナー)

神奈川県出身。1996年にPARIYAを開業。CELUXのバイヤー、LOVELESSのヘッドコーチなどを経て、2008年にTHE CONTEMPORARY FIXをオープン。2012年にはオオスミタケシ氏とデザイナーを務めるMR.GENTLEMANを始動。 

http://www.thecontemporaryfix.com

 

吉井雄一の年代別音楽ベストヒット

80年代

01.『TIN DRUM』/JAPAN 02.『BELIEF』/NITZER EBB 03.『MUSIC FOR THE MASSES』/DEPECHE MODE 04.『Cupid&Psyche 85』/SCRITTI POLITTI 05.『MADONNA』/MADONNA 06.『Around the World in a Day』/PRINCE

 

01.『TIN DRUM』/JAPAN

「アイドルっぽいルックスなのに、音楽的にはすごく複雑なことをやっているところに惹かれました。今回選んだ『TIN DRUM』が彼らのラストアルバムなのですが、もうこれ以上は無理だろうというところまで到達したんだろうなというくらい充実した内容です。完全にマスターピースですね」

02.『BELIEF』/NITZER EBB

「ニッツァー・エブは、エレクトロニック・ボディ・ミュージックというジャンルを築いたバンドです。インダストリアルなパーカッションと、叫びにも近いヴォーカルの組み合わせは、センセーショナルでした。僕にとってはダンスミュージックというよりパンクのような音楽です」

03.『MUSIC FOR THE MASSES』/DEPECHE MODE

「イギリスの4人組シンセバンドの6thアルバム。’80年代に彼らがリリースしたアルバムはどれも素晴らしいけれど、1枚挙げるならばコレかな。タイトルの捻り具合もすごくいい。デペッシュ・モードは大好きすぎて、アメリカツアーも追いかけて行きました(笑)。僕の音楽人生で一番影響を受けたバンド」

04.『Cupid&Psyche 85』/SCRITTI POLITTI

「このアルバムは年を重ねるごとに大事になってきました。最近リリースされている音楽の多くの傾向が、この作品に凝縮されているというか。それと当時は神のようなシンセサイザーだったYAMAHA・DX7を使用しているのですが、それを完璧に使いこなしている感じも含めて好きな1枚」

05.『MADONNA』/MADONNA

「コレは絶対に押さえておかないといけない(笑)。カセットで持っていたものを最近CDで買い直しました。彼女はヴィジュアルもキャラクターも全部がセンセーショナルすぎました。2nd『Like a Virgin』もいいアルバムだけど、最初に観た時の衝撃も含めて選ぶなら1stかな」

06.『Around the World in a Day』/PRINCE

「’80年代のプリンスは、才能が溢れ出して止まらない、勢いがありましたよね。もう天才としか呼びようがないというか。’80年代に出したアルバムは全部素晴らしいのですが『Around the World in a Day』のポップさはその中でも群を抜いています。プリンスは絶対’80年代の作品がオススメ」

 

90年代

01.TITLE 69 Love Songs ARTIST The Magnetic Fields 02.TITLE If you’re feeling sinister ARTIST BELLE AND SEBASTIAN 03.TITLE Screamadelica ARTIST PRIMAL SCREAM 04.TITLE OK COMPUTER ARTIST RADIOHEAD 05.TITLE THE STONE ROSES ARTIST THE STONE ROSES 06.TITLE Loveless ARTIST my bloody valentine

 

01.『69 Love Songs』/The Magnetic Fields

「3枚組のアルバムで、69曲全部がラブソングというコンセプチュアルな作品。アコースティックもロックンロールもシンセポップも入っていて、とにかく飽きないし、捨て曲がひとつもないんです。もしこのアルバムを持っていない人がいるならば、絶対手に入れて聴いてほしい」

02.『If you’re feeling sinister』/BELLE AND SEBASTIAN

「ネオアコースティック系の流れで出てきた、’90年代らしい文学性を持ったバンドの2ndアルバムです。優しくて甘いメロディーは、オシャレなカフェなんかでかかっているような雰囲気だし、日本人はみんな好きなんじゃないかな? 日本だとフリッパーズギターなんかが出てきた時代」

03.『Screamadelica』/PRIMAL SCREAM

「僕が音楽を選ぶ時の基準は、新しいと思えるかどうかなんです。プライマルスクリームの『Screamadelica』は、セカンド・サマー・オブ・ラブとしてみんなに影響を与えた作品で、その瞬間に立ち会えたので選びました。誰もが知っている作品ですが、それだけ作品が持つ世界観に力があるんだと思います」

04.『OK COMPUTER』/RADIOHEAD

「このアルバム以降の作品ももちろんカッコイイんだけれど、レディオヘッドはこのアルバムが出たことで、しばらく神様のような存在になったと思うのでこれを選びました。とにかくここから始まっている感じがするというか。他と比べて実験性の高い内容なのも好きな理由です」

05.『THE STONE ROSES』/THE STONE ROSES

「『Screamadelica』、『Loveless』とほぼ同じ時期にこの1枚が出たことが、’90年代の幕開けを象徴していたと思います。後々、音楽を作る人たちはみんなこの3枚のどれかに影響を受けていたはず。この作品を聴いた時、新しい時代の到来を感じて、ワクワクしたのを覚えています」

06.『Loveless』/my bloody valentine

「これはもう自分が関わったショップの名にしてしまうくらい衝撃を受けたアルバム。ディストーションギターのノイズの嵐から、ものすごく甘い歌メロが聴こえてくるバランス。もうこれは発明なんですよね。これはある意味1枚のアート。永遠に色褪せることはないと思います」

 

00年代

01.『Alphabetical』/Phoenix 02.『XX』/The XX 03.『Funeral』/ARCADE FIRE 04.『IS THIS IT』/THE STROKES 05.『Futuresex/Lovesounds』/JUSTIN TIMBERLAKE 06.『Since I Left You』/THE AVALANCHES

01.『Alphabetical』/Phoenix

「フェニックスはみんな大好きでしたよね。この作品を出した頃は、エディ・スリマンが彼らをシューティングしていたり、ファッション的にも注目をされていました。もちろん曲もすごくいい。全曲オシャレでキュンとするエッセンスがちりばめられていて好きです」

02.『XX』/The XX

「ニューウエーブやエレクトリックの新しい解釈を提示したThe XXのアルバムです。ひたすらシンプルでダークで音数が少ないんだけど、すごく達観した感じがあって。このアルバムを出した時メンバーは全員10代だったのですが、その成熟した感じにも驚かさせられました」

03.『Funeral』/ARCADE FIRE

「サウンドが新しい云々じゃなく、とにかくいい曲を作るバンドだと思って、異常なほどに聴いていたのがコレ。カナダのインディーズから口コミで広がって、最終的には世界規模でヒットしていく感じも好きです。どのアルバムも大好きですが、やっぱり1枚選ぶなら1stかな」

04.『IS THIS IT』/THE STROKES

「’00年代は、このアルバムで幕を開けました。’90年代に厚みのあるサウンドが続いたことで、ザ・ストロークスのシンプルなロックンロールは新鮮に響きました。新しいことは何もやっていないのにモダンな解釈で新しく見せる手法に、多くの人たちが惹かれたんだと思います」

05.『Futuresex/Lovesounds』/JUSTIN TIMBERLAKE

「アイドルグループ、イン・シンクのメンバーとして活躍していたジャスティン・ティンバーレイクが、ポップシンガーとしての地位を確立したソロになって2枚目の作品です。後に続くR&B作品の流れを作ったのもこのアルバムだと思います。ルックスもサウンドもパフォーマンスも、こんなにイケてたら敵はいないだろうという一例」

06.『Since I Left You』/THE AVALANCHES

「ザ・アヴァランチーズが発表したのはこの作品のみ。3,500以上の音をサンプリングして作られたアルバムで、演奏は一切していないというセンセーショナルな内容で、初めて聴いた時、新しい時代の到来を感じました。内容が素晴らしすぎてこれ以上のものが作れなかったのでは?」

 

吉井雄一インタビュー「僕の日常で音楽が鳴り止むのは眠る時だけ」

 

──まずは音楽に目覚めた時期を教えて下さい。

吉井 中1の頃だから13歳です。僕には4歳上の姉がいるのですが、高校に入ってからサンフランシスコに留学していて。彼女が月に一度送ってくれるお気に入りの曲を詰めたカセットを聴いて、音楽にのめりこむようになりました。

 

──その当時はどんな音楽をよく聴いていたのですか?

吉井 ニューウェーヴとかニューロマンティックと呼ばれるジャンルの音楽かな。’80年代に入って音楽機器が発達して、華やかなシンセサウンドが流行していたんですよね。

 

──では最初に衝撃を受けたバンドは?

吉井 ジャパンというイギリスのバンドです。日本との関係は特にないと思うんですけどね。ヴォーカルのデヴィッド・シルヴィアンの作る音楽がとにかく魅力的で。最初はアイドルバンドっぽくて演奏はヘタクソだったのですが、アルバムを出すごとに内容が目に見えて向上していくのを目の当たりにして、のめり込みました。

 

──このバンドもお姉さんからのカセットテープで知ったのですか?

吉井 そうですね。音を聴いて衝撃を受け、ヴィジュアルを見てさらに。漠然とではあるけれど、自分がこれから好きになるであろう価値観を提示された感じがしたのを覚えています。10代の頃に出会うものって人生を左右しますよね。それ以外にも’80年代はとにかくいろんな音楽を夢中で聴いていました。シンセサイザーの発達によって、本当に世界が広がったと思います。この流れに乗って音楽を聴くようになったから、アナログ・シンセの音が入っているバンドが今でも好きなんですよね。

 

──最新の音楽情報は、カセット以外ではどのように手に入れていたのですか?

吉井 MTVですね。’80年代に入ってから、アーティストはこぞってプロモーションビデオを作るようになり、それを専門に流すチャンネルとしてMTVが大流行したんです。ここから、音だけでなく目でも音楽を楽しむようになりました。その申し子とも言うべき存在がマドンナで、見た瞬間にこの人は絶対に売れると思いました(笑)。それから、音楽誌も好きで、当時はよく読んでいましたね。曲の裏側にある真意みたいなものが知りたかったんです。

 

──当時からかなり深く音楽を掘っていたんですね!

吉井 そう言うと聞こえはいいけど、学校から帰ってきたら音楽ばかり聴いているような地味な少年でしたよ(笑)。ただ音楽を聴いたりインタビューを読むことで、自分の価値観が形成されたのは確かです。このアルバムを作った人がこう言ってるんだから正しい、みたいな教育(笑)。

 

──なるほど(笑)。では’90年代に入るとどうでしょう?

吉井 基本的にはMTVと雑誌の延長です。でもCDの時代が’80年代後半に到来するとともに、カセットで聴いていたところから一転して、CDを買うようになりました。その頃はもうハタチを越えていたので、アルバイトしたお金はほとんど音楽につぎ込んでいましたね。お給料が出たらタワーレコード、ヴァージン、HMVを全部回り、さらに西新宿に当時たくさんあった個人輸入をしているお店で日本未発売のブートものを買ったり。

 

──とは言え、’90年代のベストヒットで挙げられていたタイトルは、比較的メジャーなものが多かったですね

吉井 そこはもう売れているから云々ではなく、絶対にハズせないものばかりだったので。’00年代も、そういう意味ではみなさんが知っているものを多くピックアップしました。僕の中ではザ・ストロークスで幕を開けた感じなのですが、音はもちろんファッション的にもみんなが支持しましたよね。新しいことをやってないのにモダンな解釈で新鮮に見せるという技法は、それ以降のバンドにも大きく影響を与えましたから。それからアーケード・ファイアも本当に大好きで1stアルバム『Funeral』は聴きまくっていました。特にラストの「In the Backseat」の壮大さは圧巻で、何度聴いても涙が勝手に出てきて大変(笑)。そして3rdアルバム『The Suburbs』でグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞するのですが、そこに昇り詰めるまでのプロセスもすごく好きで。レコード会社の戦略ではなく、リアルに口コミだけで広まっていき、それが集まって巨大になったという。久々に聴いたけど、やっぱりよかったです。

 

──まだまだ新しい音楽が生まれ続けていますが、普段はどのようにして新しい音楽を見つけているのですか?

吉井 何だろう? とにかく音楽は寝る時以外はずっとかけているから……。常に探しているんでしょうね、いろんな場所で。出社前にジムに行くのですが、その時もずっとイヤフォンで音楽を聴き、オフィスでも常に音楽を流しているし、家に帰って一番最初にすることは音楽をかけること。音楽を止めることができなくなっているんですよ。僕、誰とも一緒に暮らせないと思う(笑)。もうここまできたら完全に病気みたいなもの(笑)。

 

──スゴイですね! ではもし家を出た時にiPodを忘れたことに気がついたらどうしますか?

吉井 もちろん次の予定を変更して、取りに帰る(笑)。iPodがなくなったら、多分生きていけないですから。

 

──それほどの音楽好きだと、家や職場以外で音楽を聴きに出掛けることも多いのですか?

吉井 それが外にはあまり聴きにいかないんですよね。変わっていると思われるかもしれないけど、ひとりで楽しみたいんです。とにかく新しいものが大好きで、それを見つけるのが楽しいんですよね。ステキな音楽に出会った時に味わえるフレッシュな気持ちが好きなんです。極端なことを言えば、その対象が洋服やアートであってもいいんだけれど、僕にとっては一番身近に音楽があったからそうなったというか。

 

──なるほど。では最後に吉井さんにとって音楽はズバリどんな存在なのでしょうか?

吉井 人生の伴侶です(笑)。

 

吉井雄一の愛用イヤフォンはSONYのXBA-40

吉井雄一愛用イヤフォンはSONYのXBA 40

「音のヌケがすごくいいことと、ジムでも使うので片方のコードが長くなって首かけできるソニーのデザインじゃないとダメで、同じものをリピート買いして使っています。毎日長時間聴くものだから、家電量販店でいろんなイヤフォンを試した上で決めました。価格は¥29,000くらい」

 

’10年代のBEST HIT音源をPICK UP!!

 

ここ数年で吉井雄一が気になった音源の中から選りすぐりの8枚をジャンルレスにセレクト。

CDはネットで検索して保存版と思われるものを、後にAmazonとタワレコで購入するそう。

 

01.『World You Need a Change of Mind』/Kindness 02.『BORN TO DIE』/LANA DEL REY 03.『Glass Swords』/RUSTIE 04.『James Blake』/James Blake

01.『World You Need a Change of Mind』/Kindness

「ソングライティングが衝撃的にカッコよくて、かなり聴きまくりました。今年アルバムが出ると噂されているのですが、どうなんでしょうね。期待しています。カインドネスも新しいことはしていないのですが、スポットを当てる角度を変えて新しいものに見せる技巧が優れているなと」

02.『BORN TO DIE』/LANA DEL REY

「ラナ・デル・レイには、ポップアイコンとしての魅力を感じています。見た目はクラシカルなアメリカの女のコなのに、ブルースロックのようなシブい音を奏で、デヴィッド・リンチのような世界観を持つPVを作ったり。やっていることは新しくないのに全部が新鮮に見えてしまうんですよねぇ」

03.『Glass Swords』/RUSTIE

「グラスゴーに住むハタチそこそこの男の子のデビュー作です。最近、人気の高いベースミュージックと呼ばれるジャンル。華やかで実験的なサウンドのクオリティーが他とは群を抜いてレベルが高い。テンションがアガるのでジムで聴くことが多いかな」

04.『James Blake』/James Blake

「いろんな音楽をブレンドすることで、新しいものとして見せるハイブリッドな感じは、今の時代を体現していると思います。R&Bがベースにあるんだけど、それだけじゃないというか。もうみんな聴いているとは思うけど、’10年代はやっぱりこの作品は絶対にハズせないので挙げました」

05.『Cupid Deluxe』/Blood Orange

「’00年代にライトスピード・チャンピオンという別名義のソロユニットをやっていたデヴ・ハインズが新しく始めたのがブラッド・オレンジ。彼はとにかく音楽の知識が豊富で、いわゆる天才と呼ぶに値する人物。彼のサウンドは音楽の歴史という名のいろんな引き出しから新しい価値観を提示してくれるような感じ」

06.『Take Care』/Drake

「実は今までヒップホップは敬遠していたのですが、オオスミさんの影響で’00年代に入ってからの新しい解釈のヒップホップにハマってます。これは歌モノが多いせいか聴きやすくて何度もリピートしました。モダンでエレクトリックかつメロディアス、そしてインテリジェンス漂う成熟した内容で僕のヒップホップの概念を大きく変えた1枚」

07.『English Riviera』/metronomy

「サウンド的には1stの方が実験的なことをやっていて評価されていますが、僕は2ndのコンセプチュアルな感じが好きです。彼らが住むイギリスの街が西海岸だったら、みたいなちょっと変わったコンセプトで作られていて、ハデさはないけれどポップミュージックとしての質の高さを味わえる内容です」

08.『R Plus Seven』/Oneohtrix Point Never

「ニューエイジ系からもひとつ。ワープが契約したことでも話題になったのですが、これはヘッドフォンで聴くととにかく気持ちがいい。トラックの構造や一音一音の配置が完璧に計算されていて恐ろしいぐらい。余談ですが、このバンドとC.EがコラボレーションしてTシャツを出すみたいですね」

 

 

 

※2014年06月発行『i bought VOL.06』に掲載された記事です。

※価格・販売状況は掲載当時のものになります。

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