GRIPSディレクター朝原健の意外な趣味=釣りと、その愛用品
バッグブランドGRIPSのディレクター・朝原健。忙しい毎日の中、プライベートタイムで楽しむ趣味“釣り”の時間。そんな朝原健の釣りに対する思いと、釣りの際に愛用しているグッズについて紹介してもらった。
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FISHING [釣り]
朝原健 / 趣味歴21年
「以前は、魚と僕の戦いという趣きの“ケンカフィッシング”だったんですが、最近はまったりリラックスして楽しむ “癒しフィッシング”に変わってきました(笑)」
と朝原氏。とはいえ釣り専門誌に取材をされるくらいだから道具へのコダワリも相当で、リールやロッドなどのギアも既製品をそのまま使用せずすべて自分でチュ-ンナップするほど!
ルアーなども同じく人気の「Megabass」社のモノを愛用。
「僕の釣りはオカッパリで動いてナンボ! それには軽量性が重要なのでタックルも、ギアも最軽量&高機能の最新アイテムが多いですね」。
“釣りは道具も含め、トライ&エラーを繰り返しながら自分のスタイルを見つけていく過程が楽しい”と笑顔で結んだ。
本栖湖で釣り上げたランカー、一投目でヒットしたそう
基本動き回るスタイルの朝原氏はバックパック派。この「GRIPS」の新作も趣味と仕事がリンクして形となったモノ。
朝原健(GRIPS ディレクター) “流行に左右されることなく愛されるモノづくり”をコンセプトに掲げて発信し続けるバッグブランド「GRIPS」の一切合切を取り仕切る多忙の人。今回紹介した釣り道具以外にも、古着など多岐に渡るコレクションを所有。 |
※2015年03月発行『i bought VOL.09』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。