FACETASMなど柳俊太郎ら目利きクリエイター9人のオーダー品
FACETASM,UNDERCOVERISM,White Mountaineering,などのオーダー・購入品を柳俊太郎、相澤陽介、松田“CHABE”岳二、上村真俊、梶原由景、青野賢一、梶雄太、DJ DARUMA、沖嶋信9人の目利きクリエイターが公開!
目次
柳俊太郎
FACETASM(ファセッタズム)のスカートパンツ
「スウェットと同様でやはり赤いものは惹かれます。FACETASMのデザイナー落合さんとは仲良くしてもらっていて、このブランドらしいデザインがいいですね。古着と合わせて着こなしたいです」。
¥48,300(FACETSM)
FACETASMのデニム
「いつも古着のダメージジーンズを穿くことが多いのですが、このデニムはタイトで色もいい感じで古着とはまた違ったよさを感じて購入しました。古着との相性という点でも気に入っています」。
¥33,600(FACETSM)
JEAN DIADEM×GORGE COX(ジーンディアデム×ジョージコックス)のブーツ
「ちょうどブーツが欲しいなと思っていた時に見つけた1足。シルエットも細身で自分の足にしっくりときたのが良かったです。あと見た目からロックンロールを感じたのも決め手ですね」。
¥48,300(ANORE)
TELEVISION(テレヴィジョン)のアルバム
「バンドマンの友人に教えてもらって聴いてみたら格好良くて、すぐアルバムを買いに行きました。もともと’70年代が背景となった映画や音楽が好きで、そういうのから着たい服とかを選ぶのでこのCDも役立ってます」。
本人私物
FACETASMのスウェット
「昔から赤いアイテムが好きでビビッときやすいのもあるんですが、サイズ感やニットに切り替わった袖を見た瞬間にひと目惚れしました。迷うことなくそのまますぐオーダーさせてもらいましたね」。
¥25,200(FACETSM)
柳俊太郎(モデル/俳優) ANORE INC.所属。第24回MEN’S NON-NOモデルグランプリを受賞し、モデルデビュー。その後、誌面やショーなどで活躍する傍ら、2011年より映像の世界でもデビューを果たし、今後動向に注目が集まる若手有望株 |
相澤陽介
White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)のダウンジャケット
「今までも何度か作ったことがあり、その度に買い換えているラゲッジタイプのダウンジャケット。シェルはゴアテックス®仕様。“最強”と呼べるスペックに男心がくすぐられます」。
¥98,700(White Mountaineering)
TATAMI×White Mountaineering(タタミ×ホワイトマウンテニアリング)のサンダル
伊勢丹新宿店のみで展開される、秋冬コレクションのコラボ作。
「2013A/Wシーズンで使用している、ジャカードのテキスタイルをアッパーに。ベーシックなカタチとのコンビネーションが特徴です」。
¥40,950(伊勢丹新宿店)
UNDERCOVERISM(アンダーカバーイズム)のハンティングブーツ
「もともと、こういったハンティングタイプのブーツはけっこう好きで。いわゆるベーシックなタイプもいくつか持っていますが、これは、さらに今っぽいデザインを加えた佇まいが新鮮」。
¥69,300(UNDERCOVERISM)
TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.(タカヒロミヤシタザソロイスト)のニットセーター
「TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.にしては、非常にシンプルな部類に入ると思うんですが、マテリアル感やカラーリングに惹かれてオーダーしました」。
¥40,950(TAKAHIROMIYA SHITATheSoloIst. showroom.)
TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.のニットセーター
「この2013A/Wシーズンからデザインをやらせてもらっているブランド、MONCLER W。中でも、着回しが利くこのダウンベストが、自分的にはヒットアイテムです」。
¥166,950(MONCLER JAPAN)
相澤陽介(White Mountaineering デザイナー) 「悩んだら買う」。そんなシンプルかつ男気あふれる買い物観を持つ相澤さん。代名詞とも言えるアーバンデザイン×ファンクショナブルなラインナップは今季も健在。 |
松田“CHABE”岳二
CYDERHOUSE(サイダーハウス)のウールコート
ダブルライダースのカラーデザインと、スタジャンさながらの佇まいをミックス。それをコート丈で仕上げたハイブリッド作。
「これを着れば、なにか違う自分を 発見できるような気がします(笑)」。
¥42,000(CYDERHOUSE)
bal(バル)のニットセーター
ザックリとローゲージで編み込まれた 温もり溢れる風合いと、テクニカルなカラーリングの アンバランスが秀逸。
「キレイなグリーンの発色にひと目惚れ。 その場で即オーダーした1枚です」。
¥19,950(bal flagship store)
MACKDADDY×DJ TAGO!(マックダディー×DJ TAGO!)のニットセーター
’50年代に活躍したロックンロールの父、Buddy Hollyの肖像をフィーチャー。肖像はDJ TAGO!作。
「説明するまでもないと思いますけど、このBuddy Hollyの顔につきる1枚ですね」。
¥16,800(MACKDADDY)
松田“CHABE”岳二(CUBISMO GRAFICO/kit gallery 主宰) パーソナルプロジェクトCUBISMO GRAFICOとして、バンドCUBISMO GRAFICO FIVEとして、ライブやリミックスワークなど、幅広く活躍中。直感を活かしたファッション観は、音楽業界でも随一との呼び声高し |
上村真俊
MR. GENTLEMAN(ミスタージェントルマン)のクルーネックスウェット
「今は’90sのUKスタイルが気分。そういうこともあり、MA-1はやはり着たいですね。ベーシックなので いろいろなスタイルに合わせて、このアイテム特有のシルエットを楽しみたい」。
¥15,540(A&T INTERNATIONAL)
Richardson(リチャードソン)のスタジャン
「普段着していたり、仕事で衣装を頼んだりもしているブランドの1本。ストリート感とモダンさを共有した新しさがいい。セットアップでキレイ目にも、スウェットでラフにも着れる幅広さも魅力的」。
¥26,250(OVERRIVER)
ACNE(アクネ)のスニーカー
「ここ最近、ずっとヴァンズばっかり履いていたんですけど、流石に若干飽きてきたのでオーダーしました。もともとマーブル柄はスゴく好きだし、ちょっとケミカルなタッチも新鮮ですよね」。
¥48,300(ACNE STUDIOS AOYAMA)
上村真俊(bonjour records バイヤー/DJ/MR. GENTLEMAN グラフィックデザイナー) 洒落者たちの聖地代官山にて、’90年代中頃より、最先端サウンド&ファッションを発信し続ける名店のアイコン。シンプルファッションをモットーに、自身でも「ストライクゾーンが狭い」と語る、こだわりのスタイルを貫く |
梶原由景
White Mountaineeringのコート
「個人的にファッション性と実用性が最も高いレベルで 結びついたアイテムが多いブランド。 何も妥協しなくて済むので、海外出張時などには このコートをはじめ、アウターには助かってます」。
¥89,250(White Mountaineering)
ENGAGEMENT(エンゲージメント)のクラッチバッグ
「marka(マーカ)の石川君がデザインディレクションしているラゲッジブランド。特に今シーズンからのネイビーがかなり良い。クラッチは良いものがあれば 持ちたいと思っていたので、即オーダーしましたね」。
¥14,700(キヨモト)
uniform experiment(ユニフォームエクスペリメント)のニット
「ここ数シーズンで気になるのがエルボーパッチのニット。ラフな印象になりすぎるアイテムですが、これはuniform experimentらしいヒネリが利いていて都会的で洗練されたイメージが新鮮です」。
¥26,250(SOPH.)
梶原由景(クリエイティブディレクター) 通信からアパレルまで幅広い業界にクライアントを持つLOWERCASE代表。SONY、MOTOROLA、Disney、LEGOなど企業との異業種コラボの先駆け人の他、業界随一の美食家としても知られる |