「渋谷のトロで購入した、1800年代前半〜1900年くらいにかけてのものだと思われる、ノルマンディー地方の農夫の服。今や世界中にあるワークウェアの 原点のひとつですよね。少し色褪せた感じも格好良くて、ひと目惚れしました」

「10代からの仲間で、今はブルックリンを拠点にしている マスクアーティスト、シン・マルヤマのマスクです。今年の『レザー・ジャパン』に彼が出展したもので、先日の帰国の際に持ってきてくれたので、事務所に飾っています」

「これも10代の頃からの仲間が作っている靴下です。キャッチーなんですけど、毒のあるモチーフが スタイリングのハズしとして面白いですよね。最近どんどん注目されてきているのを感じます」

「何かでこの鯛ぐるまを目にして、すごい気に入ったのでわざわざ現地まで行ったんです。いわゆる郷土玩具です。鹿児島神宮の売店で買ったんですが、一緒に売っていた魔除けの鈴も詳細はわからないんですが、思わず購入しました」

「鹿児島に行った際にたまたまやっていたワークショップで購入したんですが、この作家の作品にしては珍しく、つるっとしたデザインが気に入って購入しました。口当たりが良いんですよね。 普段はこれで水を飲んでいます」

「これは鹿児島在住の友人が作っているキャンドルなんですけど、虫除けの効果もあってとても便利なんですよね。こないだ買ったばかりだからまだあまり出番はきていないんですけど、ロケの時とかにも便利そうでうすよね」