ミズノの野球バットがよく打てる!?スポーツの本気オススメアイテム
スポーツに欠かせないアイテムを種目ごとに高橋メアリージュン、武井涼らクリエイター達が紹介。
ミズノの野球バッドSKYWARRIORや、ナイキのシューズなど見逃せないアイテム揃い。
高橋メアリージュン/キックボクシング
WINDY /BOXING GLOVE
「半年前ほど前に仲間5人で “キックの会”を結成し、週に1、2回、 ジムに通ってキックボクシングを習っています。 たまに公園に集まって自主トレしたりもするんです。 技術が上がっていくのが楽しいし、 美容に効果的なのもうれしい。 アクション女優を目指しているのですが、 自然に構えをとれたり、 キレのある動きができるなど、 演技にも役立っています。 誕生日がきた仲間には、 みんなでボクシンググローブを プレゼントすることにしているのですが、 私はこの赤のグローブをもらいました。 大好きな色なのでモチベーションも上がります」
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高橋メアリージュン(モデル/女優)
1987年生まれ。「CanCam」の専属モデルを経て、 数々のファッション誌やテレビ番組で活躍。 公開中の映画「復讐したい」をはじめ、「シマウマ」(5月21日公開)、 「マザーレイク」(6月4日公開)にも出演している
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武井涼/野球
MIZUNO /SKYWARRIOR
「小、中、高と野球をやってきて、 今も月に3回ほど仲間と野球を楽しんでいます。 楽しみながらではあるものの、 やはりやるからにはヒットを打ちたい。 いかに内野と外野の間を抜けさせるかを いつも考えています。 しかし、40代も中盤になりちょっとパワーが 落ちてきてしまいました。 そこで、よりミートしやすい、軽いバットを探していたところ、 このミズノのスカイウォーリアに出会いました。 手に取った感触は、まさに求めていたバット。 先月、使い始めたばかりですが汚れていますよね。 ヒットを打てている何よりの証拠です」
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武井涼(EN ROUTE ショップマネージャー)
1972年生まれ。’92年の学生時よりUNITED ARROWSに勤務。 販売やバイイングを経験後、 スポーツとファッションが融合するブランド、 EN ROUTE 二子玉川のショップマネージャーを務める
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岡田哲哉/テニス
YONEX /VCORE
「祖父も父もやっていたこともあり、 私も学生の頃からもう30年近くテニスを続けています。 今は週に2回ほど仲間とプレイしたり、 プロのコーチに指導を受けたりしており、 たまに試合にも出ています。 テニスは昔に比べて、プレイの仕方が飛躍的に進化していて、 それにともないラケットの作りも大きく変わっています。 昔は木製でしたが、今は軽量なカーボン製が主流。 好みのウェイトバランスやグリップ感があるので、 自分にフィットするラケットがあれば複数買いします。 今は、このヨネックスのラケットが自分にとってベストです」
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岡田哲哉(GLOBE SPECS代表)
渋谷と代官山に店を構えるアイウェアショップ「GLOBE SPECS」の代表。The SpectacleやLunorといった優れた海外ブランドを日本に紹介するほか、The Barracksなど自身のブランドも手掛ける
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宮田亮/マラソン
HATAGAYA SAISEI DAIGAKU /ランニングウェア
「災害復興のボランティア活動などをしている 『幡ヶ谷再生大学』という団体に所属しているのですが、 その陸上部が作ったランニングウェアをです。 プリントにエッジが効いていて、 ボディも本格派です。 これに、キーンのトレイルランニング用の シューズを合わせてジョギングをしています。 タイムを追求するというよりは、 ひとりの時間を楽しむ感じですね。 先日も茨城で行われた 勝田全国マラソンに参加し、 タイムはいまいちでしたが、 何とか5時間台で完走することができました(笑)」
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宮田亮(ELNEST CREATIVE ACTIVITY代表)
1982年生まれ、俳優・クリエイターの井浦新とともにELNEST CREATIVE ACTIVITYを立ち上げ、’11年には代々木上原にショップ「MIGHTRY」をオープン。4月には5周年を記念したキャンプイベントを開催予定
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秋山貴紀/バスケットボール
NIKE(ナイキ) /KOBE 11
「バスケットボールには中高6年間、 かなり本気で取り組んできました。 今は地元のチームに入って、 月に2、3回練習に参加し、大会にも出ています。 仕事のストレスを発散するのにもバスケは最適です。 バッシュは高校の時からずっとナイキ。 他にも試してみましたが、僕の足には一番フィットするんです。 この“コービー11”はひさびさに買ったバッシュですが、 シンプルなローカットのデザインも軽さも気に入っています。 このバッシュに合わせて、 黒×赤のカラーリングのウェアも買い、 トータルコーディネイトしてプレイを楽しんでいます」
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秋山貴紀(スタイリスト)
1981年生まれ。埼玉県出身。文化服装学院スタイリスト科卒業後、長友善行に師事。’06年に独立し、メンズファッション誌を中心に、若手俳優のスタイリングなどを手掛けている
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的場良平/ブラジリアン柔術
ALMA /JIU-JITSU UNIFORM
「運動不足を感じていた時に先輩から誘われ、 今月になってブラジリアン柔術を始めました。 子どもの頃、剣道を習っていたこともあり、すぐに柔術の虜になりました。 体力に頼らず テクニックで相手を制する格闘技で、 相手との駆け引きなど、奥深さに魅了されています。 週2回、朝と夜に通っていて、 もっと強くなりたいという向上心も湧いてきています。 道着にはその人の実力が表れるといわれますが、 僕の道着は真新しく、帯も白(笑)。 柔術と真剣に向き合い、汗で道着を汚し、帯の色を変え、 風格を出すことが今の目標です」
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的場良平(LABORATORY/BERBERJIN® ジェネラルマネージャー)
1984年生まれ。研ぎ澄まされたセレクトにより国内外問わず、人気のあるショップ、LABORATORY/BERBERJIN®のジェネラルマネージャー。主に店舗の統括及び、セレクトアイテムのバイイングを務める
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森田麻衣子/ヨガ
emmi/UNDERWEAR
「週に2回、近くのスタジオで 溶岩浴ヨガをしてから出勤するのを 習慣にしています。 普通のヨガよりも汗が出て、 リフレッシュできるので、 頭と体をすっきりさせて 仕事に取り組めるんです。 デスクワークの多い仕事なので、 肩に負担がかかっていたのですが、 ヨガをやるようになってから、 肩周りの動きが随分楽になりました。 このemmi(エミ)というブランドのアンダーウェアは、 ヨガをする時のお気に入り。 ワイヤーが入っていないため締め付け感がないし、 通気性も高い。 これを身に着けてヨガをやるとテンションが上がるんです」
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森田麻衣子 (BEAMS プレス)
1984年生まれ。東京都出身。2004年にBEAMSに入社し、販売などを経て、現在プレスを務める。今は、4月末にオープンする「BEAMS JAPAN」の準備に向けて、日々奮闘中
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篠崎英子/ゴルフ
Wanderclad etc.. DETACHABLE COLLAR
「イギリスに住んでいた時に父の影響でゴルフを始めました。 ゴルフは紳士のスポーツであり、 プレイする際は襟付きの服を着るというドレスコードがあります。 しかし、シャツを着ていると、どうしても動きにくいことがあります。 そんな時に役立つのがこの付け襟。 フランスのヴィンテージをモチーフに、 素材を現代的に置き換えてあります。 これなら、カジュアルなニットやスウェットに付けるだけで インナーにシャツを着ているように見え、 アクティブにグリーンを回ることができます。 月に1回はこの付け襟でゴルフを楽しんでいます」
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篠崎英子(Wanderclad etc..デザイナー)
1979年生まれ。小学校よりイギリスで過ごす。帰国後、2009年にセールス&マーケティングエージェンシーBureau(ビュロー)を設立。2012年に旅をテーマにしたブランド、Wanderclad etc..を立ち上げる
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堀内ケン/サッカー
patagonia/BAGGIES SHORTS
「フットサルやサッカーをやっていますが、 試合の時以外はパタゴニアのショーツを愛用しています。 本来、水着なので速乾性が高く、 気に入って同じものを7枚買いました。 このカモ柄は、先月衝動買いしたもの。 柄物なのでトップスはシンプルに黒の無地を合わせています。 最近は、当たり負けしないように 筋トレもやっていますが、その時もこのショーツは活躍。 あまりの穿きやすさに、 夏はこればかりになりそうなのが唯一の難点です(笑)」
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堀内ケン(VINTAGE WORKS ディレクター)
1975年生まれ。なレザーベルトを手がけるブランド、「VINTAGE WORKS」を設立。質実剛健な作りで、国内だけでなく、アメリカ、ヨーロッパなど海外にもファンが多い
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南井正弘/ヨガ
LULULEMON /ヨガマット
「僕のメインはランニングですが、 体を動かすこと全般が好きなので、 ムエタイやヨガも趣味としてやっています。 ヨガはまだ始めたばかりですが、 ランニングにも効果があるそうです。 このルルレモンのヨガマットは サンタモニカに行った時に見つけたもの。 アスレジャーというファッションスタイルに 火をつけたブランドだけあって、デザインも使い勝手もいい。 このマットとApple Watchのヨガアプリを活用しながら、 ヨガに取り組んでいます」
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南井正弘(フリーライター/ Runners Pulse編集長)
1966年生まれ。ライターとして、雑誌やウェブ媒体で、スポーツシューズ・アパレル等に関する記事を執筆。ランニングギア専門誌「Run ners Pulse」の編集長も務める
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山越美津香/水泳
RUE DE VERNEUIL /水泳バッグ
「子どもの頃から水泳を始め、 大学はでコーチをやるなど 根っからのスイマーなんです。 今も週に1、2度は泳ぎに行っています。 その時に使うスイミングバッグなのですが、 選び方が案外難しい。 トートバッグだと大きすぎてしまうし、 普通のスイミングバッグは 私のワードローブに似合いません。 その点、このバッグはタウンユースもできる デザインと持ち手の長さを調節できる 機能性を兼ね備えていて、 とても重宝しています」
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山越美津香(navy note)
1978年生まれ。2014年に「navy note」を設立。国内外問わず、こだわりやカルチャーを感じられるブランドやクリエイターのPRやマネージメント活動などを行っている
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梅沢俊敬/フィジカルトレーニング
SPECIAL ORDER /懸垂バー
「ある本で読んだのですが、 人間の脳は起きている時に入ってくる情報を 寝ている間に整理しており、 その情報は身体を動かすことで浮かんできやすくなるとのこと。 そこで、階段の上に懸垂バーを取り付けました。 インテリアに似合うようにスチール素材を使い、 鉄鋼所で作ってもらった特注品。 これを付けてから、朝と夜、 10回ずつ懸垂するのが日課になっています。 おかげで背筋は付きますし、良いアイデアも浮かんできます」
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梅沢俊敬(モメンタムジャパン クリエイティブディレクター)
1969年生まれ。1994年、コピーライターとして活動開始。現在はモメンタムジャパンにて、主にCM、webなど広告のクリエイティブディレクターを務める
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※2016年03月発行『i bought VOL.12』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。