自身クリエイティビティの源となっている、各種の写真集。「1970年代当時のパンクスにカフェレーサー。Vivienne Westwoodのルックブックまで。趣味と仕事を兼ねた、大切な資料です。どれも今年の頭に購入しました」

「TALKING HEADSは、PISTOLSと同じくらい大好きなバンド。今季のUNDERCOVERISMのテーマになってると知って、即オーダーしました。中でもこの1stアルバムモチーフは、ファンにはたまらない逸品ですね」

SEX PISTOLSのローディーが着ていたシャツを完全再現。「パッチワークとワッペンカスタムがポイントかな。製品版は、ピンク、グレー、サックスの3色展開。白はサンプルですね」。￥21,000（PEEL&LIFThttp://www.peelandlift.com）

「ちょっと前まではパーカーが大好きだったんですけど、ある時突然飽きちゃって。最近は逆に、クルーネックスウェットが良いですね。絶妙にイナたくて（笑）。特に、テーラードジャケットの中に合わせるのが気に入ってます」

普段曲作りは、打ち込みがほとんど。だからこそ触手が伸びた、童心に戻れる楽器たち。「たまたまリコーダーを使ったら、スゴく曲に立体感が出て。と、同時に、なんだか童心に戻れたような気がして、他も一気に買いました」

自身スタイルの定番でもある帽子。中でも最近は、ベレー帽がニュースタンダードに。「ベレーは去年末くらいからハマってます。前にも後ろにも横にもかぶれるので、着こなしの幅が広がるんですよ。全部で6〜7個は持ってますね」