SAKIAS(サキアス)デザイナー瀧見サキの購入品3選
SAKIASデザイナー瀧見サキの「これからの時代をともにしたい」と言わしめた、次なる定番アイテムとは。
SAKIAS、NINA KLAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)、Backjoy(バックジョイ)からご紹介。
目次
デザイナー瀧見サキ
メンズテイストを取り入れたスタイルが旬
「この春夏は、メンズのMサイズくらいのトップスを着ることが多いですね。今日もミスタージェントルマンのTシャツですし、他にもC.EのTシャツとか、とてもメンズづいていて。ボトムは今まで通りだから、そのシルエットのギャップを楽しんでる感じですね。自分が作る靴でも、少し紳士靴っぽいテイストを取り入れたモノが増えてきてるし、男性らしさの中にある女性らしさっていうのに、魅力を感じているんだと思います」。
SAKIAS(サキアス)
ハイヒール
「昨年のS/Sに発売してから、 春夏の定番として愛用しているモデルの新色。 トップラインがストレートカットになっているので、 フェミニンになりすぎず、 どんな服装にも合うんですよ。 ピアノモチーフが、夏の楽しい気分に最適ですね」。
本人私物
NINA KLAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)
12inchエコバッグ
「先月ニーナが来日した時に、直接いただいたモノ。 本来はCDのノベルティーらしいのですが、 彼女らしく12inchレコードが入るサイズに。 いつも革のバッグが多いのですが、 最近は布のバッグが気分。 日々大切に使わせてもらってます」。
本人私物
Backjoy(バックジョイ)
骨盤サポートクッション
「2ヶ月前くらいに東急ハンズでたまたま見つけて 試してみたら、とにかく良すぎて即買いしました。 普段から座って作業をすることが多いのですが、 どんな椅子でも最高の座り心地に変えてくれるので、 家中持ち歩いています」。
本人私物
瀧見サキ(SAKIASデザイナー)
ハンドソーンの伝統的な靴作りを学んだ後、2012年秋冬より、“SAKIAS”設立。 歩行にまつわる解剖学を踏まえたオリジナルの木型や 型紙によって作られるハイヒールは、美しくも歩きやすい
※2014年06月発行『i bought VOL.06』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。