DIESELやG-SHOCKなどメンズ夏秋ファッション12選
DIESEL(ディーゼル)やG-SHOCK(ジーショック)、ALDIES(アールディーズ)、Hurley(ハーレー)、GO SLOW CARAVAN(ゴースローキャラバン)のデニムやカバン、時計、サングラスなど夏秋のメンズファッション12選を紹介。
目次
ターザン阿久澤
ターザン阿久澤(ALDIESディレクター) シーズンを問わず、常にアグレッシブなデザインを落とし込んだ アクティブウェアを展開するポジティブヴァイブスブランド、ALDIESを牽引。 7月には、三軒茶屋に新店舗がオープン予定。 |
キャンプにバーベキューにビーチにと、 サマーライフを多忙に送るターザン氏。 注目はやはり、ブランドでも多く展開される柄物アイテム。
「街でも遊びの場でも、ショーツと柄物は欠かせません。 特にタウンユースでは、 いかに野性的なアーバンスタイルを作れるかがカギ(笑)」。
ALDIES
ウェストバッグ
デッドストックの柄生地を使用した一品。
「無国籍感漂うビジュアルが特長ですね。 たまにはシンプルなスタイルも作ったりするんですが、 そんな時のアクセントに」。
¥8,532 (ALDIES原宿)
ALDIES
リメイクスリッポン
「ヴィンテージのパンツを 解体・再構築したスリッポンで、 1点ごとに異なる柄や表情が魅力。 カカトを履き潰しても着用できるので、 ユル〜いスタイルで使いたい」。
¥9,936 (ALDIES原宿)
ALDIES
ハーフパンツ
「スイムショーツさながらの素材と 仕様を採用しつつ、 タウンユースも視野に入れた優れもの。 突然の雨にも対応するので、 野外フェスなどにも活躍しそうですね」。
¥13,824 (ALDIES原宿)
金江朱
金江朱(スタイリスト) アウトドア、ストリート、サーフ等々。 さまざまなフィールドを変幻自在に揺らめき動く、 定住を知らないヒッピー系スタイリスト。 近頃はW杯による睡眠不足と戦う毎日。アーセナルがマイチーム |
ヘンプや染めなどのエコマインド漂うウェアを、 独自のリラックススタイルで着こなす金さん。 今夏は、愛息とのキャンプデビューに胸燃やす。
「今年は家族キャンプデビューなので、 自然とそういうモノに目が行ってます。 個人的には、とにかく楽なモノが今年も定番ですね」。
Deuter(ドイター)
ベビーキャリア
「8月で息子が1歳になるので、 そろそろアウトドアデビューできるかな、と思い購入。 キャンプやフェスや低山なんかに 一緒に行きたいですね。 でもまだ嫁には言ってないので、 事務所で温め中です(笑)」。
本人私物
CASSETE(カセット)
サングラス
「普段あまりサングラスは掛けないんですが、 夏遊びには必要ですよね。 そう思い、なんとなく心の片隅で探していたタイミングで、 友達に勧められたのがコレ。 バンブーフレームと高いコスパが決め手です」。
¥8,856(NAPTIME)
Hurley
サーフパンツ
「夏のボトムスは、 常にサーフショーツが僕の定番。 中でもこのファントムラインは、 街でも海でも家でも山でも、 どこでも行ける最高の逸品です。 今年は、カラバリ2パターン オーダーしちゃいました」。
本人私物
神長周兵
神長周兵(オービット代表取締役社長) |
以前のように、キャンプやフェスへ行く時間が 取れなくなったという神長さん。 近頃のリフレッシュは、もっぱらゴルフ。
「スポーツテイストだけど、ゴルフ場のクラブハウスでも 浮かない格好が今季のテーマ(笑)。 デザインはもちろん、快適性と機能性の両立も大事ですね」。
DIESEL(ディーゼル)
ジョグジーンズ
ディーゼルが誇る高精度デニムパンツのスタイルと、 スウェットパンツのストレッチ性能が融合した1本。
「飛行機移動の快適性を追求して買ったこのパンツ。 結果毎日穿いてしまっています。もう手放せませんね」。
本人私物
nano・universe(ナノユニバース)
汗ジミ防止カットソー
汗ジミ地獄の異名を取るグレーTシャツ界の革命品。
「特殊素材の使用により、真夏の打ち合わせも 汗ジミ知らずで爽やかにジョイン!今まで夏は白Teeばかりでしたが、 コレで今年からはグレーも着れる」。
本人私物
G-SHOCKの“GULFMASTER”
天候の変化を予測する海洋コンセプトモデル。
「独特のラウンドデザインと、G-SHOCKならではの高機能に惹かれます。 海外での現地時刻合わせも簡単だし、着用感も秀逸」。
¥61,560(CASIO計算機)
CHOOSER. MITSUKI OKUNO
奥野ミツキ(KEENイベントマネージャー) アウトドアフットウェアの1stチョイス、KEENのイベントリーダー。 現在、直営店及びオンラインを含む全国12店舗で、 期間限定発売の新モデル“UNEEK”発売中。詳細はHPにて |
仕事柄、フェスへ行く回数は誰よりも多い。 それ故アイテムセレクトも、現場での機能性を重視。 「基本、あまり派手な色は選ばないので、 今夏も地味めなカラーが多いですね。 イメージ的には、とにかくユルく。そういった中でも、 足元だけは少し攻めたい。そんな夏です(笑)」。
KEEN(キーン)
サンダル
「定番“YOGUI”も良いけど、 今年はコッチの“SHANTI ARTS”が気分。 特にコレは、THCさんとのコラボモデル。 グリーンペイズリーがその証しです」。
¥8,640(KEEN Garage Harajuku)
CHUMS(チャムス)
バックパック
「もともとは、海外企画のゲルライトⅢが 欲しくて探していたんですが、 たまたま、この日本企画のエクスカリバーに出会い、 気に入って購入しました。配色も好みです。 夏旅行やフェスで履きたいですね」。
本人私物
GO SLOW CARAVAN
ハーフパンツ
「アースカラーにウールさながらの素材表情。 なのに、実はシャリっとした 肌触りの防水素材っていう、 ハイブリッドなキャンプショーツです。 使い勝手はもちろん、 フロントの配色ボタンも気に入ってます」。
本人私物
※2014年06月発行『i bought VOL.06』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。