業界界隈でも知られる波乗り好きらしく、 適度な抜け感と上質感を兼備したセレクトに。

「素材と着心地の良い服を、気負わずシンプルに着るのが定番。 今は特に、緩めのシルエットを、 程良い品の良さで着こなしたいですね。 コットンやリネンなどの自然素材が気になります」。

「ナイロンをインディゴで染め上げた高度な技術は、 ポータークラシックならでは。 夏に映える独特の風合いのブルーは、 同じく青系の服と合わせたいですね」。

シーアイランドコットンを使用した上質ニット。

「冬のメリノも良いけど、 やはり肌触りはコチラが格上。 1サイズアップで ユルめの雰囲気で着たいですね」。

エスパドリーユ発祥の地モレオンで、 今も手作業で作られる逸品。

「あのピカソも愛したとして知られる老舗。 休日リラックスしたい時は、もっぱらコレです」。

「’80年代のイタリア軍で 採用されていた当時のモノですが、 ヒザ上丈や2タックなど、 昨今のトレンドと同調した1着。 今っぽいけど古着っていうのがミソ」。

「毎年夏はポケTばかり着てしまうんですが、 コレは今季のヘビロテになりそうな1枚。 堅牢性と滑らかな肌触りが両立された、 上質な着用感に病みつきです」。

キャンプに旅にと、毎年夏を全力で楽しむ白橋さん。 生粋の“モノ”好きでもあるだけに、そのセレクトは興味深い。

「夏遊びに連れて行きたくなる、 実用性とデザインの良いモノをセレクトしました。 クラシックな空気感とファンクションの融合がテーマですね」。

ブロウフレームと華奢なテンプルで、 クラシカルな雰囲気を演出する1本。

「自分の顔型にフィットするお気に入り。 サングラスは通年使用しますが、 夏に向けて新色GET」。

「創業以来、米国生産で 作り続けられている ステューシーの定番作を、 それぞれインディゴと コーヒー豆で染めたショーツ。 味わい深い独特の風合いが 夏らしいですね」。

「ヴァルカナイズド製法を高い技術で実現する、 国内でも数少ない老舗メーカー “ムーンスター”社が製造を担当。 耐水性はもちろん、 履き心地や耐久性も抜群です」。

ブランドでも、NuGgETEEと題した 独立ラインナップを展開するTシャツが、夏の装いの定番。 ウェア選びは、とにかく汗が目立たないことと、 見た目が涼しく見えることが第一義。 夏旅行やフェス、オフ着など、 リラックスシーンでのセレクトを披露してくれた。

「めったにショーツは穿かないのですが、 気に入ったアイテムは、 ついつい買ってしまいます。 コレは休日や旅先での散歩、 近所のコンビニなんかに良いのでは」。

「定番でリリースしているLIFEグラフィックTee。 今年はハイビスカス柄と組み合わせているので、 夏にピッタリな装いに仕上がりました。 リゾート地で着たいかな」。

「もともとは、海外企画のゲルライトⅢが 欲しくて探していたんですが、 たまたま、この日本企画のエクスカリバーに出会い、 気に入って購入しました。配色も好みです。 夏旅行やフェスで履きたいですね」。