宇野薫、RYO the SKYWALKERらの憧れの冷蔵庫
宇野薫、RYO the SKYWALKER、クライシカズキ、渡辺高、ユアン・プレイフォードが欲しい冷蔵庫を紹介。
クリエイターならではの、質・見た目共に拘ったチョイスは必見。
目次
冷蔵庫
ライフスタイルの要たる“食”を支える冷蔵庫はキッチンの主役。
新鮮な食材のキープはもちろん、さらに求められるのはデザイン性。
HITACHI
R-M5700D
「見た目的にはステンレスっぽいのが好みですが、このクリスタルミラーも涼しげでカッコイイ。
コントロールパネル部分も普段は隠れていて、使用時にガラス面に浮き出す仕様と徹底してスッキリ!
またそれ以上に、真空チルドFSによる食品の鮮度キープ力がイカツイ!
食材の下ごしらえにも使えて、調理時間がかなり短縮されるとのこと。消費電力は他社と比較すると少し高いようですが。
それを上回る魅力はあると思います。
今回は値段を考慮してコチラを選びましたが、デカイのを探している人には670lタイプもオススメ」
オープン価格
RYO the SKYWALKER(アーティスト) 日本のダンスホール・レゲエシーンを代表するディージェイのひとりとして第一線で活躍。7月23日にリリースされた最新アルバム「LIFE DRAWING」を引っさげて、10月からはツアーもスタート!http://www.bushhunter.jp |
LIEBHERR
SBSes7155 Premium
「ルックスがとにかくカッコ良く、冷蔵庫なのに美しいって思いました。
機能に関しては使ってみないと何とも言えませんが、自分が日常的に使うとなるとまた話は別かなと。
以前見た時に、デザインが素敵だとずっと思っていたので、デザイン重視で選ばれる人にはすごく良いと思いますね」
上段・下段とセパレートされた2ゾーンで構成されたマルチ温度帯の“ワインキャビネット室”、長期保存に最適な温度・湿度帯を実現した“バイオフレッシュ室”を搭載するなど、5つの異なった温度管理ゾーンを併せ持つフラッグシップモデル。
オープン価格(INTAC SPS)
KAZUKI KURAISHI クライシカズキ(THE FOURNESS ディレクター) 新ブランド「THE FOURNESS」では、自身初となるトータルディレクションを手掛ける一方、「adidas」クリエイティブ・プロダクトマネージャー、「CASH CA」のクリエイティブ・ディレクターなど幅広いジャンルで活躍中 |
Whirlpool
GSC25C6EYY(ステンレス)
「デカくて大容量! そして見た目がシンプルなところに、コストコで見て以来、惹かれていました。
機能的にもトレーニング後はアイシングで氷を頻繁に使うし、冷水器はプロテインを飲む時に重宝。
正直、値段は高いとは思いますが幼少時から、冷水器と製氷機が付いている冷蔵庫に憧れていたので、いつかはこんな冷蔵庫と、それに合う家を……」
ドア表面をステンレスに仕上げた最上位機種にして696Lの大容量タイプ。
“カスタムディペンサー”が完備されており、角氷・クラッシュアイス・冷水がドアを開けずとも、自由に取り出し可能。
オープン価格
(日本ゼネラル・アプラィアンス)
CAOL UNO 宇野薫(総合格闘家/100A ディレクター) 総合格闘家でありながら、アパレルブランド「ONEHUNDRED ATHLETIC」を手掛ける。また、MMA初心者を対象としたクラス「UNO DOJO」のヘッドトレーナーを務め、10月には新たにゴールドジム原宿東京にも開講。http://unodojo.com |
Miele
KFN 12823 SD
「写真はホワイトですが、プロユースを彷彿とさせるステンレスボディーは、メイド・イン・ジャーマニーなだけあって、シンプルでハンサムな感じが良いんですよ。
重厚なドアも簡単に開け閉めできるイージーオープンなので冷気を逃すこともなく、“急速冷凍機能”では生鮮食品をフレッシュに貯蔵し、旨味を閉じ込めてくれます。
キッチンに存在感のある冷蔵庫があると料理も楽しくなりそうですし、次の冷蔵庫にはコレを狙っています!」
冷蔵室は直冷式と間冷式の2Wayの“ダイナクール冷蔵”で、冷凍室は“自動霜取り機能”によるノーフロスト仕様。
希望小売り価格¥365,040(miele Japan)
TAKASHI WATANABE 渡辺高(4K プレス) 世界中のファッションブランドを扱うプレスチーム「4K」のスタッフ。本誌では過去にもガジェット企画で、家電への造詣の深さを披露。インテリアにも詳しく雑誌が取材にくるほどのコダワリ屋。http://www.gmpc-japan.com |
HITACHI
R-M6700D
「冷蔵庫はとにかくルックス重視。グッドデザイン賞を受賞しているミラーガラスのエクステリアがスタイリッシュ。
あまり気にせず気に入ったのを選ぶし、ほぼ買い替えないからコストパフォーマンスに関しては度外視だね。
とにかくインテリアとしてもおすすめなくらいデザイン性がポイント!」
強化処理ガラスを採用した“クリスタルドア”や“電動引き出し”などのプレミアムな意匠と、フレシュカセットの採用とスリープ保存の進化により、鮮度と栄養素を守る“真空チルドFS”に“エコ省電”などの機能性が高次元で融合。
オープン価格(日立)
EWAN PLAYFORD ユアン・プレイフォード(PLAYFORD/R&R) 「TOMFORD」に関して世界一の品揃えを誇る、渋谷明治通り沿いのアイウェアショップ「EYESTYLE」ではデザインディレクションを担当。その他にもインテリアのディレクションを中心として多方面で才能を発揮している |
※2014年10月発行『i bought VOL.07』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。