宇野薫、RYO the SKYWALKERらのお勧め家電-レコーダー
RYO the SKYWALKERら、クリエイターたちがお勧めするレコーダーを紹介。
ちょっと目を離した隙に次から次に最新モデルが登場し、「結局何を買えばイイの!?」と我らを悩ます家電業界。ならば識者に聞くのが一番。
目次
ブルーレイディスクレコーダー/ハードディスクレコーダー
多忙の毎日でも、お気に入りのTV番組をしっかり保存。
今では外出時でもネット経由で観られるようになるなど、ますます便利な存在。
BRAND_Sony
ITEM_BDZ-ET2100
「テレビと一緒で操作性は重要!なのでBD/HDDレコーダーを購入する際は、両方の相性もあるので、必ず同じメーカーを選ぶようにしています。あとは現在、視聴している番組に出ているタレント名や話題が他の番組にも出ていないか情報検索できるのも気になる機能だね。やっぱりソニーのインターフェースが自分には一番使いやすいかな」
録る・観る・残すの操作も簡単な大容量HDDモデル。
好きなタレント名やキーワード、興味のあるジャンルを登録するだけで、関連番組を自動録画する“おまかせ・まる録”機能が便利。
外付けHDDに接続すれば、さらにたっぷり録画可能。
オープン価格
EWAN PLAYFORD ユアン・プレイフォード(PLAYFORD/R&R) 「TOMFORD」に関して世界一の品揃えを誇る、渋谷明治通り沿いのアイウェアショップ「EYESTYLE」ではデザインディレクションを担当。その他にもインテリアのディレクションを中心として多方面で才能を発揮している |
「いかにも“優等生”ソニーらしいハズさないルックス。昔あったロケーションフリー機能のように、ネットを通して、スマホやタブレットで録画番組を外でも観られるのが良さそう。大容量の2TBでコスパ的にも安いと思います。やっぱりレコーダーはテレビと同一メーカーを選ぶのが◎ ブルーレイも最初はソニーからでしたし、やはり開発したメーカーを使いたいです」
4Kテレビにも対応した高画質回路“CREAS 5”、さらに長時間モードでもキレイに録画可能な“インテリジェントエンコーダー”を搭載し、3番組同時録画も可能。
オープン価格
KAZUKI KURAISHI クライシカズキ(THE FOURNESS ディレクター) 新ブランド「THE FOURNESS」では、自身初となるトータルディレクションを手掛ける一方、「adidas」クリエイティブ・プロダクトマネージャー、「CASH CA」のクリエイティブ・ディレクターなど幅広いジャンルで活躍中 |
BRAND_TOSHIBA
ITEM_DBR-M490
「個人的にはオールブラックが良かったけど、コレもシックでアリだと思います。最大8チャンネルから、まるまる録画できる“タイムシフトマシン機能”がスンゴイです。実際に自分も前モデルでこの機能を使っていますが、メチャクチャ便利なんでもう戻れないし、さらなる進化も期待できそう!
これが10万円を切って買えるのは信じられないぐらい、実際に今コレが欲しいです。その他“ブルーレイディスクへの保存”や、“無線LAN内蔵”、“瞬速起動”、“おまかせプレイ&録画”、など多種多様で楽しそうな機能も搭載されていて◎」
オープン価格
RYO the SKYWALKER(アーティスト) 日本のダンスホール・レゲエシーンを代表するディージェイのひとりとして第一線で活躍。7月23日にリリースされた最新アルバム「LIFE DRAWING」を引っさげて、10月からはツアーもスタート!http://www.bushhunter.jp |
BRAND_Sony
ITEM_BDZ-EX3000
「基本的なところでテレビとHDDレコーダーを同メーカーで揃えたいっていうのが理由のひとつ。また今後はソニーの4K対応のテレビへの買い変えも検討しているので、その表現力を極力フルに発揮できるプレイヤーが欲しいと思って、コレを選びました!」
高画質・高音質をはじめ、すべてに最上級を求めたプレステージモデル。さまざまな機能を持っているが、中でも特筆すべきは“コーナー目次”。
録画済みの番組の主な内容を一定時間後に無償でダウンロードした後、本の目次のように表示させ、目当ての部分に素早く移動しての視聴が可能。
オープン価格
CAOL UNO 宇野薫(総合格闘家/100A ディレクター) 総合格闘家でありながら、アパレルブランド「ONEHUNDRED ATHLETIC」を手掛ける。 また、MMA初心者を対象としたクラス「UNO DOJO」のヘッドトレーナーを務め、10月には新たにゴールドジム原宿東京にも開講。http://unodojo.com |
BRAND_TOSHIBA
ITEM_DBR-T450
「シンプルで薄くてミニマルなルックスが良いですね。予約不要で最大3チャンネルを丸ごと録画しておける“タイムシフトマシン”機能で録り逃しもナシなのに、この値段は安くてビックリ。データの記憶容量は1TBと大容量なのに加えて、USBハードディスクを繋げれば、いくらでも保存できるというのが大きなポイント。さらに“レグザリンク・シェア”で録画した番組を、タブレットなどでいつでも観られるので、室内でも屋外でも、TVの視聴スタイルの幅が大きく広がります」
3つのチューナーで4つの録画スタイルが選択可能。
オープン価格
TAKASHI WATANABE 渡辺高(4K プレス) 世界中のファッションブランドを扱うプレスチーム「4K」のスタッフ。本誌では過去にもガジェット企画で、家電への造詣の深さを披露。インテリアにも詳しく雑誌が取材にくるほどのコダワリ屋。http://www.gmpc-japan.com |
※2014年10月発行『i bought VOL.07』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。