JANTIQUES(ジャンティーク)とSTUSSY、プロの溺愛インテリア11選
STUSSY Livin’ GENERAL STORE プランナー白橋誠一郎とJANTIQUES内田斉、イテリアのプロが溺愛するインテリア11選を公開。
目次
白橋誠一郎 STUSSY Livin’ GENERAL STORE(ステューシー リヴィン ジェネラルストア)
白橋誠一郎 STUSSY Livin’ GENERAL STORE プランナー/PR ブランド設立35周年を来年に控え、多様な特別企画が進行中のSTUSSYの屋台骨。インテリアやホームウェアなどを展開する、STUSSY Livin’ GENERAL STOREも好評 |
「インテリアを選ぶ時は、長く付き合っていけるかどうかで判断しています。自然とシンプルに偏っていくので、照明やアートピースなどで、フラットな雰囲気に色を着けていく感じですね。必要に駆られて探しても良いことがないので、出会いを大切にするよう心掛けています」
ERIC HAZE(エリックヘイズ)のアートピース
購入価格/——
購入場所/——
「ファインアートとロウアートの垣根を越えて活躍するレジェンド、エリック・ヘイズの作品。ドローイングでシンプルに描き出された“線”の魅力は、いつの時代も錆びませんね」
STUSSY Livin’ GENERAL STOREのテーブルランプ
購入価格/未定
購入場所/STUSSY JAPAN
「ウォルナット製のベースとカラーケーブルの電球で作られただけの、ミニマルデザインがポイント。カウンターテーブルでキャンドル代わりに使ってます。経年変化も楽しみ」
CO.NNECT.(コネクト)のウッドフレーム
購入価格/——
購入場所/——
「バスケットコートの廃材を使ったウッドフレーム。ラインや傷をそのまま活かした雰囲気に惹かれて購入しました。こちらのLPサイズの他にも、大小さまざま集めています」
KAT&ROGER(キャット アンド ロジャー)のセラミックウェア
購入価格/——
購入場所/Playmountain(プレイマウンテン)
「アダム・シルヴァーマンのアシスタントを務めていたロジャー・リーという作家の作品に、カット・ハーターが絵付けを行ったシリーズ。中でも特に、柄が入ったものがお気に入り」
STUSSY Livin’ GENERAL STOREのTWEMCO社別注時計
購入価格/¥18,500
購入場所/STUSSY JAPAN
「銀行や裁判所など、公的施設でも使われてきた、トゥエンコ社の傑作フリップクロックの別注作。グレーの本体に黒のスイッチが配された簡素な佇まいで、どんな部屋にも馴染みます」
内田斉
内田斉 JANTIQUES(ジャンティーク)代表 ユーズド&アンティーク界の重要店、JANTIQUESオーナー。ショップは、すでに春夏ラインナップへと衣替え済み。今年2月より、営業時間が21:00までに変更となっているのでご注意を |
「インテリアにしても洋服にしても、基本的に、スゴくキレイで上品なモノは、あまり選ばないかな。やはり、ヴィンテージやアンティークのような、味わいがあるモノが好きですね。あとは、古着と同じで、出会った時にその場で買う。インテリアも、一期一会ですよね」
Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)のピッチャー
購入価格/——
購入場所/Astier de Villatte France
「フランスのアスティエで購入。実際はピッチャーらしいですが、たくさん入るので、我が家ではフラワーベースに使ってます。アスティエの中でも、非常に安定感が良いですね」
ヴィンテージのアルファベットオブジェ
購入価格/——
購入場所/日本の雑貨屋
「本来は、レストランやカフェのメニューなどに使うものだと思います。年代は不明ですが、良い味わいですよね」。
温かみのあるウッドの質感が◎ ヴィンテージ臭漂う逸品
HermanMiller(ハーマンミラー)のスツール
購入価格/約¥120,000
購入場所/HermanMiller Store
イームズ夫妻による傑作スツール。
「デザイナーズ家具にはあまり興味ないんですが、この造形は昔から気になっていて。ヴィンテージも出てこないので、試しに新品を買ってみました」
Budweiser(バドワイザー)のゴミ箱
購入価格/——
購入場所/アメリカ
金属製ボディのヘコみや塗装のハゲ具合など、ヴィンテージアイテムらしい風合いが雰囲気良好。
「1970年代の頃は、コカ・コーラやペプシ、セブンアップなどもありましたね」
メーカー不明のレザーチェア
購入価格/——
購入場所/Heath Ceramics Los Angeles
ハンドクラフト感漂う、ニュアンス豊かなビジュアルが秀逸。
「新品を買うことは少ないんですが、コレはレザーの質感が気に入って購入しました。なかなか座り心地も良いですよ」
メーカー不明のオットマン
購入価格/——
購入場所/アメリカ
「ずっと昔から使い続けてる、キノコ型のオットマン。1960年代のヴィンテージです。もともとはヌイグルミ生地が張ってあったのですが、レザーに張り替えました。かなり座りやすいですよ」
※2014年03月発行『i bought VOL.05』に掲載された記事です。
※今号に掲載されている商品の価格は全て税抜き価格となっております。(以前購入した私物を除く)
※販売状況は掲載当時のものになります。