東京で一番おしゃれなバー、雑貨屋などクリエイターの厳選8選
東京で一番おしゃれな店を、ファッション業界に精通しているクリエイター達が厳選。
バー、インテリア雑貨、ファッション雑貨、すし屋など、「本当は誰にも教えたくない」店を8選紹介。
目次
Bar Music by青野賢一
Bar Music
[map addr=”東京都渋谷区道玄坂1-6-7″>Google Maps
住所_東京都渋谷区道玄坂1-6-7 5F
電話_03-6416-3307
営業時間_19:00〜Midnight、16:00〜24:00(日曜)
休業日_不定休
青野さんのイチオシのドリンクは、お店でも人気No.1というエスプレッソクーラー
左はNed DohenyのSeparate OceansのLP。
青野賢一(ビームス創造研究所クリエイティブディレクター)
個人のソフト力をクライアントワークに生かすビームス創造研究所に所属。 またBEAMS RECORDSのディレクターも務める。 ファッションのほか音楽、カルチャー、アートなどにも造詣が深く、 選曲家、DJ、執筆、文芸誌への寄稿など、多岐にわたって活躍中。
古本遊戯 流浪堂 by青野賢一
古本遊戯 流浪堂
住所_東京都目黒区鷹番3-6-9 103
電話_03-3792-3082
営業時間_12:00〜24:00(月〜土)、11:00〜23:00(日・祝)
休業日_木曜
最近購入したという本は写真集「ROCK&POP」と「SYMPATHY FOR THE DEVIL ART AND ROCK AND ROLL SINCE1967」の図録は「今執筆中の原稿執筆のための資料の一部」
BATHHOURSE by高木康行
BATHHOURSE
住所_東京都渋谷区神宮前3-36-26ヴィラ内川201
電話_03-6804-6288
営業時間_13:00〜18:00(木〜土)、月・火・ 水はアポイント制
営業日_日曜は不定休
「これは日本製のものなんですが、アルコールで拭いても劣化しないように加工されているんです」(郷古さん)
会社名の由来になったという、戦前に使われていたデッドストックの男性用スイムウェア。海軍の水着など、郷古さんのコレクションの一部が壁に並ぶ
高木康行(フォトグラファー)
DJ、ファッションスタイリストを経て1994年にフォトグラファーとして活動を開始。 ファッション誌をはじめ、広告、CDジャケットなどを中心に活躍。 昨年、各所で開催した写真展「GRIDSCAPE」シリーズでは国内外で大きな反響を呼んでいる
紋ずし by今泉 悠
紋ずし
住所_東京都目黒区祐天寺2-14-19
電話_03-3712-6078
営業時間_17:30〜23:00
休業日_月曜
お持ち帰り専用で出しているという八方巻きは、卵、シイタケ、かんぴょうなどなど、8種類の具がぎっしり詰まっておりボリューム満点
今泉悠(ayameデザイナー)
2005年より独学でアイウェアデザインをはじめ、 2010年にアイウェアブランド「ayame」を立ち上げる。 日本製にこだわり、世界最高峰の技術を誇る 福井県鯖江市の職人によって、 ひとつひとつ作り上げられた上質なプロダクトを展開している
SOLAKZADE by小林 新
SOLAKZADE
住所_東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg 1F・B1F
電話_03-3478-3345
営業時間_12:00〜20:00、水曜は完全アポイント制
休業日_不定休
取り扱うのはすべてデッドストックだが、その中でもさらに水分量などを厳しくチェックした極上品のみを取り揃え、寿命がしっかり保障されている。アメリカものだけでなく、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアそして日本のものもあり、一番古いものでは1850年代、新しいもので1990年代まで常時1万本以上をストック。ほぼ毎月、海外のどこかへ仕入れへ出ている。ただでさえ世界的に少ないヴィンテージのアイウェアショップの中でも、厳選されたデッドストックだけを取り揃えている。一番古いものでヨーロッパの100~150年もの、アメリカの50年もの、新しいもので1990年代ものもが並ぶ
ヴィンテージサングラス、眼鏡のほか、メンズのアンティークジュエリー(金無垢のみ)も展開中。店の奥では視力測定から修理、メンテナンスなど、技術的な面まで購入後も手厚くフォローしてくれる。また、1階にあるアトリエでは、ビスポークフレームの制作も行っている
小林新(スタイリスト)
渡辺康裕氏に師事後、2006年に独立。現在、ファッション雑誌、音楽、広告を中心に活躍中。 俳優やミュージシャンなどのスタイリングを手掛け、 「職業的な視点を持つスタイリスト」として男女問わず支持を集める
SAMLWALTZ by小林 新
SAMLWALTZ
住所_東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1山崎ビル2F
電話_0422-27-1855
営業時間_12:00〜19:00(金~日、祝)
休業日_月~木曜
2012年、吉祥寺にオープンしたという店内には、北欧と英国を中心に買い付けられたアンティークやヴィンテージの商品と現行で作られているプロダクトが並ぶ
北欧のものだという、花器とオブジェ。右のWWF(世界自然保護基金)の刻印が入ったガラス製のセイウチは重厚でインパクトたっぷり。
ロートなど、キッチン用品などを使って作られたリメイクランプシリーズ。小林さんもガラスロートのランプを購入されたそう
小林 新(スタイリスト)
渡辺康裕氏に師事後、2006年に独立。現在、ファッション雑誌、音楽、広告を中心に活躍中。 俳優やミュージシャンなどのスタイリングを手掛け、 「職業的な視点を持つスタイリスト」として男女問わず支持を集める
ジンプラ by小田 聖
ジンプラ
住所_東京都渋谷区恵比寿西2-11-11
電話_03-3461-0401
営業時間_19:30~18:30(月~金)、10:00~18:00(土)
休業日_日曜・祝日
現在も開催している写真展ではウォルナットを使った特注の額装を使用
店内の壁には一面に額のサンプルが並ぶ。額装は絵や写真以外の立体物でも可能
小田聖(ROOTS to BRANCHES店長兼バイヤー)
暮らしに必要な衣・食・住にまつわる“いいもの”を取りそろえる セレクトショップ「ROOTS to BRANCHES」の店長兼バイヤー。 不定期で写真展なども開催しており、 買い物するだけではない様々な「出会い」を提供している。
BRICK&MORTAR by安齋由美
BRICK&MORTAR
住所_東京都目黒区中目黒1-4-4 1F
電話_03-6303-3300
営業時間_12:00〜20:00(火~土), 12:00~19:00(日)
休業日_月曜
アートの視点から企画されたというプロダクトブランド「amabro」のアイテムが所狭しと並ぶ
「BRICK&MORTAR」とは「実店舗」を意味する店名
安齋由美(CHAUSSE-PIED EN LAITON代表)
フランス語で“真鍮の靴ベラ”を意味するヘアサロン 「CHAUSSE-PIED EN LAITON(ショスピエ・アン・レトン)」を昨年、代官山にオープン。 ヘアサロンの定休日には、展示スペースとしてアーティストの個展を不定期で開催している。 店名のロゴが入ったオリジナルの真鍮の靴ベラも店頭で販売中
※2016年03月発行『i bought VOL.12』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。