高橋ラムダ、宇佐美陽平、田中隆行らの愛用品‐UNDERCOVERなど5選
高橋ラムダ、宇佐美陽平、田中隆行、片貝俊ら人気スタイリストが選ぶお気に入りジャケット、スニーカーを紹介。
UNDERCOVERなど、本当に使えるジャケット、スニーカーとは?彼らの着こなしもチェック。
目次
宇佐美 陽平
UNDERCOVER
WOOL COAT
毛羽立ったウール素材を使用したエレガントなコート。
「軽くて、柔らかい素材感でサラッと着れるのが良いかな。キャメルとグレーの色味も好きですね。何気なく袖を折り返した時に、自然ときれいなシワになったりとか裏地が出てきたりするところが面白いですね」。
「軽くて、柔らかい素材感でサラッと着れるのが良いかな。キャメルとグレーの色味も好きですね。何気なく袖を折り返した時に、自然ときれいなシワになったりとか裏地が出てきたりするところが面白いですね」。
宇佐美 陽平
ファッション誌や広告、アーティストなど幅広い分野で活動し、高い支持を得る人気スタイリスト。現在アシスタント募集
高橋ラムダ
SHAUN SAMSON
PULLOVER JACKET
今季は西海岸のオルタナティブな雰囲気が気分だと話すスタイリストの高橋ラムダさん。
「最近プルオーバータイプのジャケットが多くリリースされていますが、その元祖とも言えるアイテムだと思っています。シルエットや生地感が面白くて、初めて見た時は驚きました」。
「最近プルオーバータイプのジャケットが多くリリースされていますが、その元祖とも言えるアイテムだと思っています。シルエットや生地感が面白くて、初めて見た時は驚きました」。
高橋ラムダ
独創的なスタイリングでファッション誌、タレントや広告など、多方面から支持を得ているスタイリスト
片貝 俊
YAECA
PANTS
「パンツに関しては、ここ最近《ヤエカ》しか履いてないですね」とはスタイリストの片貝俊さん。中でもこのリブパンツは、2着持っているほどお気に入りのアイテム。「テーパード感とかも抜群。それに動きやすいんです」。
最近は、スニーカーではなく、《チャーチ》などのプレーントゥを合わすのが気分だという。
最近は、スニーカーではなく、《チャーチ》などのプレーントゥを合わすのが気分だという。
片貝 俊
スタイリスト小沢 宏氏に師事した後、2009年に独立。独特な世界観を武器に、メンズファッション誌を中心に活躍する
山田陵太
NIKE
SNEAKER “Air Jordan 1 retro high”
「シャープなシルエットが自分好み」とスタイリストの山田陵太さんがピックアップしたのは、今年《ナイキ》からリリースされた名作モデルの復刻。
「このブラック×ホワイトの配色が気に入っています。難しいと思いきや、案外合わせやすい。どの色のパンツともあまり喧嘩しません」。
「このブラック×ホワイトの配色が気に入っています。難しいと思いきや、案外合わせやすい。どの色のパンツともあまり喧嘩しません」。
山田陵太
雑誌、広告、ブランドのカタログなど幅広く活躍するスタイリスト。《ファセッタズム》のショーなどでもスタイリングを手掛けている
田中隆行
adidas skateboarding
SNEAKERS “LUCAS PUIG STAN SMITH”
名作スタンスミスのデザインを取り入れたルーカス・プイグのシグネチャーモデル。
「昔からスラックスとかキレイめなパンツをよく履くのですが、それとのバランスがちょうど良い。キレイすぎず、カジュアルすぎず。スケシューならではの歩きやすさも好きな理由です」。
「昔からスラックスとかキレイめなパンツをよく履くのですが、それとのバランスがちょうど良い。キレイすぎず、カジュアルすぎず。スケシューならではの歩きやすさも好きな理由です」。
田中隆行
スタイリストのタケダトシオ氏に師事後、独立。ファッション誌や女優、広告を中心に活躍中。ニックネームは“あなご”
※2014年12月発行『i bought VOL.08』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。