「普段の自分のライフスタイルから考えると、15畳というスペースは若干狭め。なので今回は、あくまで『僕ひとりと犬1匹の暮らし』想定で提案しました。スペースを有効に使うためにも、アイテムはミニマル&コンパクト。それでいて各々特徴があり、さらにスタイリングには統一感を。＋αとして、単に快適なだけでなく、オモシロがれるかどうかを意識しました」

「常に時間が気になる質なので、 どんな部屋でも時計はマスト。 実際自宅にも、リビングに4つ、 ベッドルームにもトイレにも時計は置いてあります。 コレは、ブランドとしての格はもちろん、 デザインやコンパクトな設計が秀逸ですね」。

「決して広いスペースではないので、可能な限り荷物も減らしたい。 できれば、このラックにすべて収まる程度まで絞りたいですね。 骨っぽいデザインと、USアーミー払い下げならではの本物感に、 男心がくすぐられるひと品です」。

「家電やオーディオにはそれほど詳しくないんですが、 コレは大沢伸一さんがリコメンドしていたので、 実際に僕も愛用中。 リーズナブルでグッドデザインっていうのが 最大のポイントかな。 カラーリングのバリエーションも豊富です」。

「もともとCD派なので、iPod代わりにセレクト。 スピーカーさえしっかりしていれば、 これくらいのスペースの部屋で音楽を聴く際は、 プレイヤーは使い古したiPhoneで 事足りるんじゃないでしょうか。 あとは、どんな曲が入っているか次第」。

「スペースが限られている部屋だとしても、 愛犬の場所は確保してやりたい。 特にコレなら、グラフィックが入ったファブリックが、 殺風景な部屋の和みのアクセントになってくれるはず」。

「香りモノが大好きで、今までいろんなモノを買っては使ってきましたが、 デザインインテリアとして部屋に置いた時の佇まいは、 コレが現時点で最高。もちろん、香りそのものも文句なしです」。

「人間ひとりの暮らしなら、こんなシングルチェアで十二分。 N.Y.のプレミアムブランドであるサイモン ミラーのデニムを使った、 ステファン ケンのチェア。なんてラグジュアリーなんだろう」。