BAYCREW’S 野田晋作のトライアスロンでの楽しみとその愛用品
BAYCREW'S取締役を務める野田晋作の趣味はサーフィン・料理・トライアスロン。今回はその中のトライアスロンにかける思いについて語ってもらった。さらにはトライアスロンの際に使用するアイテムも紹介。
目次
TRIATHLON [トライアスロン]
野田晋作 SHINSAKU NODA/趣味歴2年
キッカケは飲み屋での会話から。
「ハーフマラソンなんて楽勝でしょ? なんて馬鹿にしたら実際に参加するハメになり、その流れから気がついたら翌年のホノルルトライアスロンにてデビューしてました(笑)」
と、負けず嫌いの性格から引くに引けなくなったという氏。
「現在、出場しているのは1.5km泳いで、40kmチャリ漕いで、10km走るというオリンピックディスタンスという競技。目標はアイアンマン(3.8km、180km、42.195km)挑戦!」。
タフ&機能性が求められる競技なだけに、愛用ギアにもコダワリが?
「直進性に特化した自転車(TTバイク)もそうですが、スイム用ウェットスーツやゴーグルやラン用ウェアなどを、ホワイトやブルーを基調とした寒色系でスマートにまとめるのが好みです」。
また、自身のライフスタイルの一部となっているサーフィンとは、ともに自分自身との戦いではある一方、スタンスが全然違うとも語る。
「サーフィンは“FUN=楽しむ”、トライアスロンは“CHALLENGE=挑戦”。
競技中はキツいし苦しいけど、身体が進化しているのがレースの度に感じられるのが楽しい。
今までは2時間40分台で完走でしたが、今年は30分台でイケそう。
練習はしていませんが楽勝です(笑)」。
ホノルルトライアスロン参加時の写真。平均年4回ペースで現在までに8レース参加。
他参加者は、日々トレーニングに励んでいるそうだが、野田氏は練習ギライなので、トライアスリートの同僚からはよく怒られているそう
野田晋作(BAYCREW’S 取締役) 「ÉDIFICE」や「JOURNAL STANDARD」、「WISM」など数多くの人気セレクトショップを擁する「BAYCREWʼS」の販売促進部門を統括する傍ら、フード部門の責任者を経由して、現在は加圧ジム「BB V olá」の運営責任者も兼任している |
※2015年03月発行『i bought VOL.09』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。