6畳一人暮らしで使える!インテリアおすすめアイテム5選

一人暮らしの6畳間で活用されるおすすめのインテリアをご紹介。小さなラグや観葉植物、ファブリック、フロアライト、デザイナーズチェアなど限られた空間の中でおしゃれな空間にするアイディアをアイテムと共にご紹介。

NATSU

目次

インテリア おすすめ1
ラグ

 

無印ラグ

出典:muji.net

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小さめのラグが一枚あるだけで、ワンルームの床にちょっとしたメリハリをつくれる。

例えば上の画像に見られるのような、ソファとコーヒーテーブルとの組み合わせ。

ソファの脚は少しラグにかけるだけでOK。

ここはワンルームの中でのリビングスペースと位置づけられる。

 

これさえあれば、上に小さなテーブルを置き、椅子一脚添えれば一人分のダイニングスペースに。

さらに何枚かあれば、来客時に床上に座らせることなく、ざぶとん代わりにもなる。

どうしても、何となく物が置いてあるだけというワンパターンな空間を、ラグ一枚でゾーニング。

 

インテリア おすすめ2
観葉植物

観葉植物 ウンベラータ

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勢いで買ってしまった妙なオブジェを置くより、観葉植物一つで数倍オシャレに演出できる。

そして狭い部屋だからこそ、そのスペースを使ってでも置いて欲しい。

グリーンを置くことで空間に奥行と抜けが生まれ、狭さが緩和される。

そして、ちょっと大きめの鉢が置いてある部屋は、いろいろな意味で余裕を感じられる。

昨今のヴィンテージブームで、雑誌やセレクトショップなどでこぞって紹介されている「多肉植物」と「エアープランツ」。

テーブルや棚上における小ぶりなものから、本格的な鉢ものなど、種類は豊富。

エアープランツに関しては、画像の様にハンギングしてしまえば狭い室内でも問題ない。

もう床に足の踏み場もないよ!という人にはおすすめ。

こうした旬のグリーンアイテムは、専門店に行かなくても今では雑貨屋やアパレルショップなんかでも置いてある。

しかし、そういったセレクトされたものは割とお値段高めなので、ホームセンターで安く手に入れ、オシャレな容器や鉢に詰め替えてしまうほうが手軽で、安価である。

ウンベラータやパキラは、少々日当たりが悪い部屋でも、水やりをさぼっても、比較的強く育てらる。

 

インテリア おすすめ3
ファブリック

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A photo posted by Zara Home (@zarahome) on

 

Detail of cushions and blanket #new #aw16 #zarahome

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オシャレな人は取り入れている、ファブリック技。

そしてインテリアに欠かせないアイテムである。

最近では手軽にDIY出来るアイテムとして紹介され、カーテンの代わりにファブリックを窓に吊ったり、クッションにしたり。

 

しかし、ファブリック系DIYって実はけっこうお金がかかってしまうもの。

DIYしなくても、一人暮らしさんの部屋には、何にでも使えるものを一枚常備しておくだけで十分。

 

まず、急な来客時に、ベッドや洗濯物を隠す目隠しカバーとして重宝する。

素材感の良いものなら、ちょっとしたひざ掛けにもなるし、お泊りの友人の即席ブランケットとして(ただし夏限定)。

使用しないときは椅子やソファにさりげなく掛けられているだけでも何となく「こなれ」て見えるのもいい。

マリメッコなんかのわかりやすいブランドのものでもオシャレだが、素材感にこだわって、麻やジャージー素材のものも上級者っぽくておすすめ。

 

インテリア おすすめ4
フロアライト

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こんな感じで壁に向けてライティングすると、白い壁に反射した灯りでちょっとした間接照明感も味わえ、そして意外と明るい。

 

一度全体照明としてのシーリングライトのスイッチを切り、床に直置きできるフロアライトを1台置いてみる。

複数ある照明を部屋ごとに切り替えるように、必要なところに必要な分だけの灯りで生活をすることは十分可能である。

だけどやっぱり、夜は不便という方には、TVをみる時だけでも、ソファ横に置いたフロアライトのみをつけてみる。

これだけでぐっとムーディに、リラックスできる空間に変身する。

 

インテリア おすすめ5
デザイナーズチェア

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オシャレ部屋を見回すとかならず置かれてあるのが、イームズや柳宗理などのデザイナーズチェア。

アンティークのものだとより上級者感が出せる。

だけど6畳間だと、ダイニングセットを置くスペースは確保できないので、せいぜい取り入れても1脚か2脚。

なので、思い切ってオリジナルを取り入れやすい。

 

お気に入りの1脚がインテリアの中での主役になり、部屋の雰囲気をぐっと格上げしてくれる。

座ってもよし、踏み台にしてもよし、本や小物などを置いて飾ってもよし。

一人暮らしで他に大きめの家具を置かないなら、小さめのテーブルと合わせてミニダイニングリビングセットにするのもおすすめ。

 

それでもどうしてもオリジナルには手が届かない、、という人にはジェネリック家具(リプロダクト)を利用するのもアリ。

最近では扱われるデザイナーの種類も増えてきた。

ただし値段も質もピンキリなので、目で見て、座って確かめられる店舗販売のメーカーで購入することをすすめる。

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この記事を書いたライター

NATSU

インテリア関連業界で仕事をしながら、日々の暮らしを彩り良く、パッショナブルに送るべく、奮闘中です☆

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