生薬入浴剤の効果は?おすすめは?漢方の養生を自宅で効果的にする方法

生薬の入浴剤の効果とは?漢方から学ぶ養生と、自宅で効果的に漢方の効果を得る方法を解説。生薬入浴剤で特に効果のあるおすすめも紹介します。

美容ライター しーちゃん

目次

生薬の効果とは?

日本人の生活に、古くから根付いている習慣“お風呂”。

清潔さを保つことはもちろんですが、ゆっくりと身体を湯船に浸けて、疲れをリフレッシュする習慣は、日本特有のものとされています。

 

では、生薬を使用した際に、感じられる効果は、一体どの様なものがあるでしょうか…。

そもそも、生薬とは一体何か皆さん気になりませんか?

 

生薬とは、植物の葉、茎、根などの鉱物、動物など、動植物をはじめとした「天然に存在する薬効を有する物質」から薬効成分を精製することなく用いる薬のことを言います。

生薬の作用は「熱・温・寒・涼・平」に分けられると考えられ、肩こり・腰痛・疲労回復・冷え性等、様々な効能効果に期待が持てます。

 

多くのメディアで注目されている、漢方や生薬について、皆さんも気になると思います。

入浴を用いた生薬効果について「きざみ本薬湯」をおすすめ商品にあげながら、まとめてみました。

 

生薬を入浴剤に取り入れる

 

 

温浴の効果

入浴そのものには、冒頭でもお伝えしたように、疲れをリフレッシュさせる効果が主にあげられます。

 

その他にも身体を休めることで、痛みを和らげたり、冷え改善への効果も見られ、入浴効果による「疲労回復」「健康増進」は、日本文化として定着されています。

 

温浴で得られるメリット

数字で見る入浴の効果として以下のものが挙げられています。

 

・毎日の入浴は、心筋梗塞などを起こすリスクが35%低い

・体温を1度あげると、免疫力維持が期待できる

・毎日の入浴は、脳卒中を発症するリスクが26%低い

・毎日の入浴は、3年後の要介護リスクが29%も低い

 

忙しい毎日を送っていると、ついシャワーで済ませてしまう事もありがちかと思いますが、

忙しい時ほどお風呂に浸かることで「日々の体調管理」に繋がるメリット。

お風呂の入り方を見直すだけで、身体の不調改善や疲労回復などたくさんの効果があります。

 

お風呂の温度は何度がいい?

入浴は、「毎日10分の入浴で変わる」と言われているのをご存知ですか?

基本の入浴法は、お風呂の温度40度で、10分間の全身浴。

42度以上だと副交感神経が刺激され、リラックスできません。

38〜40度で副交感神経を優位にし、身体を休ませましょう。

 

また、身体を適度に温め、血流改善が期待できる10分間の入浴がベストとされています。

半身浴ではなく、全身浴なのもポイント。全身が浸かるお湯の浮力には、筋肉の緊張を緩める効果があります。

水圧も高まるので、下半身のむくみにも効果的です。

 

生薬入浴剤は本当に効果ある?

1番皆さんが気になるポイントは「本当に効果があるのか」という点ですよね。

そもそも、生薬とは何か、漢方との違いもパッとしませんよね。

 

生薬とは?

生薬とは、植物の葉、茎、根などや鉱物、動物など、動植物をはじめとした「天然に存在する薬効を有する産物」から薬効成分を精製することなく用いる薬のことを言います。

漢方薬を構成する為に使われる一番重要で大切な原料でもあります。

どんな漢方の名医が処方しても。肝心な原料である生薬が良いものでないと、効果を正しく判定することは出来ません。

それだけ「生薬」そのものの効果が素晴らしいのです。生薬は、切る・乾燥させる・蒸すなどの加工をして作られます。

特定の薬効成分のみを抽出または化学合成した一般的な医薬品原料と違って、「天然の植物・動物の薬効部位をそのまま活用している」というところが、生薬ならではの魅力です。

 

漢方薬とは?

漢方薬とは、漢方医学の考え方に基づき、基本的には2種類以上の生薬を定められた量で組み合わせた作られる医薬品のことを言います。

数千年の年月をかけて、1人ひとりの症状にあった生薬の組み合わせ・処方が生み出されてきました。

それを元に、日本の風土や気候、日本人の体質などに合わせて発展してきたものが「漢方薬」です。

現代の医療現場でも使用することが認められていて、医師が処方する医療用医薬品として148品の漢方薬があります。

 

この様に比較することで、生薬と漢方の違いが大きく変わることが分かるでしょう。

漢方薬は、定められた量で作られている分、効果も人によって薄れてしまう人もいるでしょう…。

ですが生薬は、天然100%だからこそ、効果が実感することの期待が多いにあると注目が出来ます。

 

 

効果はあるの?

生薬と漢方薬の違いを見ても、天然の薬効効果が生薬にはあり、十分に効果を期待することが出来ます。

実際に私が生薬の入浴剤を使用した感想としても、即答で「効果的な入浴ができた」と伝えたいです。

後ほど、他の人の口コミもお伝えしますが、普通の入浴にただ、生薬の入浴剤を取り入れただけで、身体の保温の持続時間に変化を感じられました。

身体の不調にも変化があり、きざみ本薬湯を使用し、入浴した夜はぐっすり眠れました。

特におすすめの生薬の入浴剤について、より詳しくまとめていきます。

 

生薬入浴剤のおすすめ

ベルタきざみ本薬湯

ベルタきざみ本薬湯は、レジリエンスビューティーに欠かせない「休息・解放」という発想から生まれた生薬100%の「本薬湯」。

 

きざみ本薬湯では、しっかりと温め血行を促すための「温×平(=穏)」のオリジナル処方で生薬を配合されています。

生薬100%の薬用入浴剤、きざみ本薬湯。

 

季節の変わり目は特に寒暖差や気圧変動により心や身体のバランスが取りにくくなる為、体調を崩す事がよくあります。

同じように、ミドルエイジの「変わり目期」は、より大きな変化に伴い、冷え・肩こり・腰痛といった不調に悩まれる方も多くなります。

 

その様な不調と上手く付き合って行く為には、負担を溜め込まずにリセットし整える”養生”という考えが大切です。

養生法の1つとして、入浴は最高の方法であり、このきざみ本薬湯を使用した温活をおすすめします。

 

 

ベルタきざみ本薬湯の効果

ベルタきざみ本薬湯の効果が最大限に発揮されるポイントは、厳選された7つの生薬に秘められています。

薬草処方師により厳選された本格的な薬湯には、有効成分が身体を整え、自然な香りに癒される効果があり、心身共に整えていきます。

 

また、生薬ごとに有効成分がお湯に溶け出しやすい様に、刻み方を変える「端麗きざみ製法」を採用している為、より以下の効果を感じる事が出来ると、期待されています。

 

生薬の原料は?

「チンピ」「ケイヒ」「ソウジュツ」「コウボク」「ドクカツ」「カンゾウ」「チョウジ」

きざみ生薬には上記、7種の有効成分を配合しています。

 

創業70年、生薬入浴剤を作り続け40年松田医薬品株式会社が全面協力し開発。

こだわりのブレンドは高い保温力により悩みの解消となり、病みつきになる人続出しています。

 

7つの生薬の効果

チンピ:血行促進効果によって、動脈硬化のリスクを下げ、心筋梗塞や脳梗塞などの予防や冷え性・肩こり・腰痛に効果が期待

コウボク:身体を温める効果に優れている生薬

ドクカツ:神経痛・リウマチ・冷え性などに効果が期待

ソウジュツ:しもやけ・ひび・あかぎれ等に効果的

カンゾウ:様々なものに活用されている生薬で、抗炎症や鎮痛などに効果的

チョウジ:消化機能を促進したり、身体を温める作用

ケイヒ:冷えを取り除き、血の巡りをよくする生薬

 

 

ベルタきざみ本薬湯と市販の入浴剤の違い

市販で販売されている入浴剤は、一般的に「炭酸」を用いられているものが主。

炭酸泉で効果を得る為に実際に必要な炭酸濃度は、最低400ppmと言われています。

 

ですが、実は市販で販売されている入浴剤で使用されている炭酸濃度は60~100ppm程度で、最低濃度にも満たない為、実際のところ効果が期待できるとはあまり言えない現状です。

 

ですが、ベルタきざみ本薬湯は100%生薬の為、市販の入浴剤と比べて原料である生薬の効果がしっかり期待でき、香料、着色料などは無添加で安心して使えるフリー製法なので、お湯の肌あたりが優しいのが特徴です。

 

 

ベルタきざみ本薬湯の口コミ

 

満足度91.7%のきざみ本薬湯。

口コミを引用してみました。

 

 

エアコンで冷えを感じた日は、これを浴槽に入れると、体がじんわりと温まって冷えが改善されます。ゆっくり浸かった後は疲れも取れる感じがしました。家のお風呂で本格薬湯気分が味わえる点が一番のお気に入りポイントです!

(楽天市場より)

 

他にも、「身体を温める機能は抜群!お風呂上がりにも疲れがすっきり取れた感じがした。」「背中の痛みが少し楽になっていました!」など、効果をしっかり感じられている声が多数あります。

 

ベルタきざみ本薬湯の使い方

浴槽(約150ー200ℓ)に対し、きざみ本薬湯1包を袋のまま入れ、お湯の中で軽く手で揉んで下さい。

 

 

天然生薬は精油を多く含むため、湯船の中で鼻から大きくゆっくりと深呼吸すると、香りの効果もしっかり取り入れる事が出来ます。

 

※袋をおまり強く揉みすぎると、袋が破れる事があります。

使用後は、必ず浴槽から取り出し、浴室内に放置しないで下さい。また残り湯はその日のうちに流し、清潔に水で洗い流して下さい。

 

効果的な入浴方法は、38ー40度のお湯に肩まで使って全身浴を最低10分。

身体を温めることで、血行促進・リラックスして効果をより体感する事が期待出来ます。

入浴前後に、白湯を100-150ml程飲むと、代謝がアップしやすくなり、より冷え改善に効果的です。

 

 

ベルタきざみ本薬湯を使用した際の色味・香りは?

写真でわかる様に、ベルタきざみ本薬湯のパックを浴槽で軽く揉むと、ほんのり少し茶色い色味のお湯になりました。

市販の入浴剤の様に色味がガラリと変わらないので通常のお風呂に入っている感覚にほぼ近いです。

香りも、生薬そのものの自然の香りで、個人的に「紅茶」や「お茶」のパックの香りに感じました。

臭みは無く、お湯に浸かる事でよりほんのり優しい香りとなり、アロマ効果が十分に発揮されていました。

 

 

ベルタきざみ本薬湯の価格

お得にお届け便で、初回特別価格:2,980円(税込・送料無料)!

 

 

通常価格:1パック(10包入り)7,678円(税込)+送料660円

 

お得にお届け便利用時の場合

初回特別価格:61% OFFの2,980円(税込・送料無料)で購入可能。

2回目以降は、14% OFFの6,578円(税込・送料無料)でお届け。

 

送料を含めて考えても、通常購入するより「お得にお届け便」にした方がお得です。

回数の縛りもない為、気軽に試せます。

 

公式サイトの他にもAmazonや楽天市場で販売されていますが、定価なので、公式サイトから「お得にお届け便」を申し込む方がお得になります。

 

※1回限りのお試しの場合は、通常価格となり送料も無料ではありません。

 

解約をする際は、次回発送の10日前までに問い合わせましょう。

解約時は転売防止の措置の為、空になった外袋を返送しなければならないので注意しましょう。

 

解約の為の電話番号:0120-956-545

LINEでも受け付けています。

 

 

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