【使ってみた】PHOEBE BEAUTY UPパウダーウォッシュは好みが分かれる酵素洗顔！

まつげ美容液が有名なPHOEBE BEAUTY UP（フィービー）から、酵素洗顔のパウダーウォッシュが出たということで使ってみました。
製品の効果と、実際に私が使ってみた上でのぶっちゃけた感想についてまとめます。

インスタでよく見る、まつげ美容液のPHOEBE BEAUTY UP（フィービー）から、酵素洗顔のパウダーウォッシュが出たということで、使ってみました。

美容皮膚科に務める友人が「一番金をかけるべきは洗顔だ」といつも口うるさいので、私も意識してるところなんです。

 

POWDER WASHを使ってみて、いいところと悪いところがハッキリしている商品でした。

詳しくレビューしていきます。

 

 

フィービー人気が止まらない

フィービーと言えばまつげ美容液が爆発的に人気のブランド。

インスタで見ない日はないくらいです。

 

そんなフィービーから、新たらしくパウダーウォッシュが登場しました。

ほぼ美容液で洗ってると言っても過言ではない、次世代の酵素洗です。

 

酵素洗顔フィービー パウダーウォッシュの効果

毛穴ケア

 

酵素洗顔といえば、一番期待できるのは毛穴への効果。

黒ずみや、毛穴に詰まった角栓を酵素の力で分解して取り除き、ツルツルのポアレス肌を育てます。

 

 

美容液で洗っているような保湿

 

 

 

フィービーパウダーウォッシュは、例えるなら洗える美容液！美容液で洗顔しているかと錯覚するような保湿力を発揮します。

後述しますが、好き嫌いがかなり分かれるところでもあります。

 

ニキビや肌荒れを予防

 

 

 

フィービーパウダーウォッシュは、ニキビや肌荒れを予防する効果があります。

荒れてしまってから直すのではなくて、荒れない肌を育てるのは美肌作りの上で重要なこと。

 

肌のキメを整える

 

 

酵素の力で不要になった角質を取り除き、肌のキメを整えます。

余分なものが肌に残っていない状態になるので、化粧水がぐんぐん浸透していくのが実感できます。

 

敏感肌の方に安心の処方

 

フィービーパウダーウォッシュは、無添加で作られた酵素洗顔。

化学薬品で顔を洗うより、優しい処方で作られた洗顔で洗いたいですよね。

 

フィービーパウダーウォッシュの全成分はこちら

 

 

フィービーパウダーウォッシュの使い方

フィービーパウダーウォッシュは、まるで粉雪！サラサラのパウダー状になっているのが特徴。

 

手順１：手のひらに出す

100円玉くらいの量を目安に、手にパウダーウォッシュを出します。

かなり粒子が細かいので、舞ってしまわないように手のひらにボトルを近づけて出すのをお勧めします。

 

 

手順２：泡だてネットを水で濡らす

手のひらに直接 水を加えるのではなく、泡だてネットの方をしっかり濡らしましょう。

 

手順３：よーく泡だてる

時間をかけてなんども丁寧にしごく方が、密度の細かい泡が完成します。

ただ、フィービーパウダーウォッシュは美容液のような洗顔料。

７つの無添加なぶん、泡だちは強くないのが正直なところ。

弾力のあるもっちり泡になるまで、しっかり泡立てると効果的です。

 

 

フィービーパウダーウォッシュが合わない人

美容成分がたっぷりゆえ、好みはかなり分かれそうだな、、と使ってみて実感しています。

私も最初は正直、使用感が苦手でした。使っていくうちに慣れる→効果を実感していくと思います。

 

１：泡立ちが強くない

決して泡立ちが悪い訳ではありません。

ただ、今まで化学薬品ゴリゴリの洗顔に慣れていたぶん、泡立てる時間が面倒だなと感じるのは正直なところ。

 

２：洗えてるのか分からない

保湿力がかなり高く、洗い上がりの手触りが洗う前以上に整ってる気がするんです、、。

これってちゃんと洗えてるのかな？皮脂が落ちてないだけなんじゃ？と、最初の方はかなり不安になりました。

使っていくうちに、しっかり洗えているのに肌状態がよくなっているのを実感していきました。

 

 

３：蓋が硬い

これねー、、切実に改善してくれないかな。。

片手は、濡れた泡だてネットを持ってるんですよ。片手でボトルの蓋を開けたいじゃないですか。でも、結構硬いんです。

唯一、本当に不満に思っている点です。笑

 

 

フィービーパウダーウォッシュの値段

フィービーパウダーウォッシュには、２種類の買い方があります。

 

１：定期購入

毎月届けてくれる定期購入なら、2400円（税抜）

送料無料で、買い忘れやストック切れになってしまうことがありません。

 

 

２：単品購入

単品購入は、2500円（税抜）。

加えて、送料と決済手数料がかかります。

定期購入するよりもコスパが悪くなります。