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Gopro HERO5 BlackとHERO5 Sessionの新機能とは
2016年10月3日より発売開始されたGoPro HERO5 BlackとHERO5 Sessionの新機能とは。
「GoPro(ゴープロ) Training Session in白馬」が開催され、様々なアクティビティ体験を通してリニアビュー、ハウジングなしの防水、音声コントロールなど検証。
目次
GoPro Training Session in白馬
2016年10月３日、GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Sessionが発売。
2016年9月29日(木)・30日(金)の２日間に渡り、最新モデルを実践的に学ぶ事の出来る「GoPro Traning Session in白馬」が長野県白馬で開催された。
アメリカのGoPro本社からもスタッフが参加し、初日から空中アスレチックを始め熱気球、SUP(Stand up paddle surfing)、マウンテンバイクなど様々なアクティビティを通して最新機能を体験。更にアメリカで発売されるドローン「KARMA」(カルマ)の飛行見学も。
GoPro HERO5 BlackとHERO5 Session
今回のアクティビティで使用したGoPro HERO5 BlackとHERO Session5。
GoPro HERO5はハウジングなしの防水、7つの言語が登録された音声コントロール、タッチパネル、リニアビューなどの魅力的な機能が搭載。
HERO5 Sessionにも同じくハウジングなしの防水や音声コントロール、リニアビューが搭載。
さらにGoProが用意した人気のマウントやアクセサリを使用し、様々な角度からの撮影を行った。
GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Sessionを使ってチェストハーネスで撮影
自分の目線ではない角度からの撮影が可能。
タイムラプスの設定でカメラを気にせずアスレチックを楽しむ事ができた。
GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Session
新機能「リニアビュー」を検証
早朝、熱気球に乗って撮影。
ここではHERO5から新機能として追加された「リニアビュー」を試した。
リニアビューとは
広角で撮影すると少し魚眼の様な歪みがあったが、リニア設定が追加された事により、歪みのない写真を撮影する事も可能となった。
広角での撮影
リニアでの撮影
GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Session
ハウジングなしの防水を検証
SUP(スタンドアップパドルサーフィン)で撮影
GoPro Session独自の売りであったハウジングなしでの防水はGoPro HERO5にも継承。
共に10m(33フィート)まで防水可能となった。
GoPro HERO5とチェストハーネスで撮影
GoPro HERO5 Sessionとストラップで撮影
ストラップは取りつけたまま360度回転する為、自撮りも簡単。
タイムラプスを設定し、カメラを忘れて自然な写真を撮る事ができた。
他にも様々な角度からの撮影を行った。
GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Session
新機能「音声コントロール」で撮影
ダウンヒルで検証
新機能の1つとして日本語を含む7つの言語で音声コントロールが可能に。
コマンドリストに登録されている言葉をGoProに呼びかけるだけで写真や映像が撮ることができる。
実際両手が使えない運転中も「GoPro写真」と呼びかけ瞬時に撮影できた。
GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Session
ナイトフォトモードで撮影
GoProの写真モードを「夜間」に設定すると、真っ暗な夜でも撮影可能。
ドローン「Karma」(カルマ)飛行見学
2016年10月23日からアメリカで発売開始されるドローン「Karuma」。
タッチパネルが搭載されているコントローラで簡単に操作できる。
プロペラは取り外しも可能。
バックパックに収まるコンパクトなデザインも特徴の１つ。
日本での販売時期や価格は未定となっている。
アプリ「Quik」で簡単編集
アプリ「Quik」ではGoProで撮影した写真や映像を選択するだけで簡単に編集ができる。
音楽やデザインもフォーマットが用意されており、テキストの挿入やトリミングも簡単に行えるので編集に時間がかからない。
そのままインスタグラムなどSNSにシェアもできる。
人気ブロガー「ゆうり」もGoPro Training Sessionに参加
人気ブロガーゆうりもGoPro Training Sessionに招待され、参加。
音声コントロールの便利さや、様々なアクティビティに対応するGoProの活躍についてブログが更新されている。
出典：www.dclog.jp
GoProが初めての私でも
簡単に操作できた
出典：www.dclog.jp
GoProは水に濡れても大丈夫だから
どんなアクティビティにも
対応できるのーっ！！！
GoPro HERO5 BlackとHERO5 Session
商品情報
GoPro Hero5 Black
GoPro Hero5 Black 47,000円(税抜)
・2インチタッチパネルとよりシンプルになった操作性
・最大4K画質30fpsの高画質動画
・プロフェッショナル品質の12MP写真
・カメラ充電時、写真や動画をクラウドに自動アップロード
・日本語を含む7つの言語での音声コントロール対応(他の言語も今後追加予定)
・シンプルなワンボタンコントロール
・ハウジングなしで10m(33フィート)まで防水
・Karmaを含む、既存のGoProマウントに対応
・ステレオ音声録音と進化した風切り音低減機能
・プロフェッショナル品質のイメージスタビライゼーション(電子式手振れ補正)
・新機能のリニアビュー設定で広角でもゆがみのない動画を静止画撮影
・RAWモードおよびWDR Photoモード
・GPS
GoPro Hero5 Session
GoPro Hero5 Session 36,000円(税抜)
・最大4K画質30fpsの高画質動画
・プロ品質の10MP写真
・カメラ充電時に写真や動画をクラウドに自動アップロード
・日本語を含む7つの言語での音声コントロール対応(他の言語も今後追加予定)
・シンプルなワンボタンコントロール
・ハウジングなしで10m(33フィート)まで防水
・Karmaを含む、既存のGoProマウントに対応
・プロフェッショナル品質のイメージスタビライゼーション(電子式手振れ補正)
・新機能のリニアビュー設定で広角でもゆがみのない動画を静止画撮影
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