着圧パジャマレギンスのおすすめ!効果を着画で検証【ベルシリーズ】

着圧パジャマの効果は?美容マニアが選ぶ最もおすすめの着圧レギンスを紹介!サイズの選び方、大きいサイズをおすすめする理由をまとめました。もこもこ着圧パジャマ「ベルシリーズもこもこ着圧レギンス」を実際に履いた着画つきレポ!

美容ライター Yuko

目次

着圧パジャマで寝ながら足のむくみケア

着圧レギンスやタイツを寝る時に履くのは、美意識の高い人や脚痩せを目指している人の中では常識になってきました。

 

でも、着圧レギンスを寝る時に履くのはしんどい、見た目が可愛くない、着心地が悪くて寝ている時に気になる、などのお悩みがありました。

 

私も長年、着圧レギンスを愛用していて、もちろん寝る時にも履いているヘビーユーザーです。

着圧レギンスの圧倒的なむくみケアは感じているのですが、寝具としてはやはり着心地が気になっていました。

 

 

そこでおすすめなのが、着圧パジャマ!

パジャマとして最適な着心地・さわり心地のいい生地で作られたもこもこ素材の着圧で、効果は普通の着圧レギンスと変わらないのに、気持ちよく寝られます!!

 

 

なんで今まで無かったんだろ?思いついた人、天才!笑

翌朝の足のスッキリ効果と、ベッドに入った時の気持ちよさにヤミツキになります。

 

 

着圧パジャマのおすすめはコレ!

着圧パジャマのおすすめは、着圧レギンスで有名な「ベルシリーズ」です。

 

 

着圧マニアの私はさまざまな着圧タイツや着圧レギンスを試してきましたが、ベルシリーズは締め付けがキツすぎないのに翌朝のスッキリ具合がかなりいい!

 

そんなベルシリーズからもこもこの着圧パジャマレギンスが発売されたので、3色買いしちゃいました。

 

 

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスの特徴

温活効果

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、その名の通りもこもこのパジャマ生地。

ただもこもこしてるだけじゃないのがベルシリーズもこもこ着圧レギンスの強みです。

 

 

生地にゲルマニウムが配合されていて、冷え性や温活中の人のパジャマとして最適。

通気性を約30%カットしていて、保温効果が最大2.75倍。

着てるだけでポカポカする要素が盛り込まれた温活パジャマなんです!

 

履くだけで体温上昇

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、履くだけで体温が上昇。

 

「もこもこしてるから温かそうな見た目」なだけじゃなく、ちゃんと温活効果があるんです。

 

じゃあ、汗をかいたら不快なんじゃ?

お風呂上がりの体が温まってる時に履いたら暑すぎるんじゃ?

 

いえいえ、大丈夫です。

 

吸収速乾加工が施されているので、寝ている間にかいた汗が乾きやすく、不快感もありません。

抗菌防臭加工まで施されているので、高機能パジャマとしても優秀です。

 

 

着圧パジャマの着圧効果

着圧パジャマとしておすすめなベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、強着圧設計。

足のむくみをスッキリさせる効果を詳しく説明します。

 

着圧パジャマの効果って?

着圧レギンスは、脚を圧迫することで血流を促進し、疲れやむくみを軽減する効果があります。また、筋肉をサポートすることで、運動時の疲れを和らげる効果もあります。

 

医学に基づく段階着圧

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、足首から太ももまでキュッと着圧する設計の着圧パジャマ。

 

足首:35.4hPa

ふくらはぎ:30.4hPa

太もも:27.6hPa

 

足首から太ももに向かって徐々に着圧が低くなっていく設計で、下から上に向かってギュギュッと流しているような心地よさを感じます。

 

市販の靴下の着圧力が、約4.8hPaと言われています。

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、くるぶしにかかる着圧力が市販の靴下に比べて7.3枚分ほど。

 

毎日マッサージするのは面倒くさい、むくみで悩んでいる、足の疲れが溜まっている、そんな人にはぜひ着圧パジャマを履いて寝てみてほしい!!

 

強着圧でも苦しくない理由

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスはヒップからウエストにかけて、着圧がありません。

 

 

ウエストはハイウエストタイプで、もこもこ腹巻きのような包み込まれる心地よさがあります。

 

寝ている時にお腹やヒップが強く締め付けられると、息苦しい、圧迫感が気になる、寝返りを打つ時に違和感があるなどで、リラックスして眠ることができませんよね。

 

 

むくみケアはしたいけど、睡眠の質は大事にしたいもの。

だからこそ、お腹やヒップには着圧がなく、もこもこ素材の肌触りがいいベルシリーズもこもこ着圧レギンスはパジャマとして最適!

 

太ももの境目が痛くない

個人的に、着圧パジャマの中でも特にベルシリーズがお気に入りな理由は、太ももの着圧の境目が関節よりも下にあること。

 

 

関節に近すぎる位置まで着圧がかかっていると、寝ている時にうっ血するような苦しさや痛みがあります。

 

でも、ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは太ももの関節部分は着圧がないので、境目が痛くなることがありません。

 

 

ベルシリーズ着圧パジャマのレポ&評価

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスの色味が可愛かったのと、洗い替え用にほしかったので3枚セットを購入しました。

 

 

どの色も可愛かったので3つに絞るのは悩みましたが…ひとまずベーシックに切られそうな色と、パステルカラーでテンションが上がる色にしました。

 

 

私が買ったのは写真の左からライラックグレー、パウダーブルー、アーモンドベージュ。

 

 

くるぶしの部分が最も着圧が強くなっているので、うっ血しないかちょっと心配でしたが全然大丈夫でした!

リブの部分が太めの設計なので、足首の履き口に負担がかかりづらいです。

 

切り返しの色もかわいい!

 

 

履いていても窮屈さがない理由が、この伸縮性!

生地はめちゃくちゃよく伸びます。

 

履く時は、生地を手繰り寄せるのですが、

 

 

こうやって腕を通して手繰り寄せると楽ちんです。一瞬で手繰り寄せることができます。

 

 

履き心地がとにかく最高です。

生地がもこもこしてるだけじゃなく、するんとなめらか。

ふわふわだけどスベスベ、他に例えられる言葉が浮かびませんが、同じ生地でトップスも作ってほしいくらい気持ちいいです!

 

 

着圧レギンスを履いて寝る時って、ヒザを曲げると膝の裏にシワが寄って、何だか痛くなりませんか?

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは足を曲げても、ヒザの裏に生地が寄って痛くなるってことはありません。

 

 

着圧レギンスやパジャマは、毎日同じものを履くと生地が傷んだり緩んだりの原因になります。

2日に1回くらいにとどめておいた方が結果的に長く効果を維持したまま履けるので、2枚以上買って、毎日あらったものに取り替えるのがおすすめです!

 

あと、冬は意外と寝ている時に多くの汗をかきます。

同じ着圧パジャマを毎日着続けると不衛生なので、取替えるか、1着を履き続けるならこまめに洗濯するのをおすすめします。

 

 

ベルシリーズ着圧パジャマの色バリエーション

私が買ったベルシリーズもこもこ着圧レギンスの3色はこちら。

 

 

ライラックグレー

 

 

 

パウダーブルー

 

アーモンドベージュ

 

ベージュですが、肌と一体化して裸に見えるような色ではありませんでした。

 

 

くるぶしのリブが白になっているので、スキンカラー問わず肌と一体化することはありません。

肌の色よりは濃い目のアーモンドっぽいベージュなので、オシャレに着られます!

 

 

ベルシリーズ着圧パジャマの口コミ

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、発売してから間もないアイテム。

口コミの投稿はまだあまり多くないみたいです。

 

 

私はベルシリーズの他の着圧も持っていて、長らく愛用してます。

着圧ソックスとしての効果やスッキリ具合は、通常のお出かけ用もパジャマレギンスも同じくらい高い効果があると感じてます。

 

そこで、ベルシリーズのお出かけ用レギンスの口コミを紹介します。

生地は違いますが着圧のスッキリ具合は似ているので、ベルシリーズの着圧レギンスじたいを履いたことがない人は、パジャマレギンスを検討する際の参考になると思います。

 

履くのに時間かかりますが、履けました!涙
わずかですが隙間見えて本当にびっくり!
脱ぐのは簡単で、履いてる間は苦しくなく、ただただ良い意味で驚きを隠せずにいます。
ずっと疑っててごめんなさい!!
リピートします☆

157cm下半身太めです。むくみと冷えが酷いのと産後で体型がなかなか戻らないので購入しました。
サイズはMかLで悩みましたが、キツくて履けないのもいやだなと思いLサイズを購入しました。程よい締め付けで気持ちいいです。足もかなり楽です。あと本当に太ももに隙間ができて感動しました!リピしたいです。次はMサイズを試してみたいです。

妊娠してむくみが酷いため購入しました!
履き心地も良くむくみもなくなる為気に入りました。またリピートしたいです。

娘が何枚も購入して毎日履いて、最近足が細くなってるのをみてビックリしました。
効果があるなら私も試してみようと購入しました。
締め付け感は全然なく、逆に履いていて気持ちいいぐらいです。

良すぎて買い足しましたー!ロングTシャツの下に履いてます。ちょーどくびれのところでギュッとしまるので
ヘタにガードルはくより矯正されます!着圧もちょうどいい!150cmしかないのに42キロに増量したためXS購入してダイエット目的ではいてますが正直履くときは苦労します(笑)でも履いてしまえば問題ナシ

 

ベルシリーズ着圧パジャマの履き方

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスは、強着圧のため普通のレギンスやパジャマに比べると履きづらさがあります。

でも何日か使ってみてコツを掴んでしまえば楽に履けるようになります!

 

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスの履き方

 

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスをスムーズに履くコツ

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスを一発で上手く履くコツは、とにかく少しずつ引き上げること!

ズボンのようにスポッと一気に引き上げたくなるのですが、少しずつ少しずつ引き上げると引っかからずに履きやすくなります。

 

右足を少し引き上げたら、次は左足を少し引き上げて、そしたらまた右足を少し引き上げて、という風に左右交互にちょっとずつ。

慣れればスムーズに履けるようになるし、生地が体に馴染んでもっと伸縮性が上がって、素早く履けるようになりますよ。

 

とは言っても、生地が肌の上をするんと滑るような滑らかさなので、スルスルと履けます。

 

 

ベルシリーズ着圧パジャマのサイズ選び

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスのサイズは、S、M、Lの3サイズ展開。

 

着圧パジャマのサイズ表

 

例えば身長が161cmの人の場合は、全サイズに該当します。

その場合、各サイズの中央値をみて近いサイズを選ぶのがいいみたいです。

 

Sサイズの身長の中央値は155cm。Mサイズは160cm、Lサイズは165cm。

その場合、身長161cmに最も近いのはMサイズなので、Mサイズ推奨ということになります。

ウエストや太ももなど、全パーツのサイズの中央値を見て、最も当てはまるものが多かったサイズを選ぶと失敗しづらいです。

 

 

サイズ選びで悩んだら大きいサイズを選ぶ

2つのサイズでどうしても悩む場合は、大きい方のサイズを選ぶのが個人的におすすめです。

 

サイズが小さいと履きづらさが増して、毎日履くのが億劫になってしまったり、キツく感じてしまったりするかもしれません。

サイズが大きいからと言って着圧効果が落ちるわけではないので、余裕を持って履ける方のサイズを選ぶのが◎。

 

 

ベルシリーズ着圧パジャマの大きいサイズは?

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスの一番大きいサイズはLサイズ。

 

 

身長160〜170cmと表記されていますが、身長はあくまで目安。

身長が高くても全体的に細身の人はMサイズを選ぶなど、身長が高いからと言ってLサイズである必要はありません。

 

身長が低くても足が長かったり、太さがしっかりある人は、表の推奨がSサイズやMサイズであったとしても、大きめにLサイズを選んだ方がぴったりサイズで履ける場合もあります。

 

 

着圧パジャマ「ベルシリーズもこもこ着圧レギンス」の値段

ベルシリーズもこもこ着圧レギンスの値段は、単品1着で4928円(税込)。

 

3着以上まとめて買うと、枚数に応じてお得に割り引かれます。

 

3着セットなら10%オフ

3着セットの場合は、1着あたり4435円ほどになります。

 

 

4着セットなら18%オフ

4着セットの場合は、1着あたり4041円ほどになります。

 

 

5着セットなら25%オフ

5着セットの場合は、1着あたり3696円になります。

 

 

 

足をスッキリさせたい、むくみケアしたい、見た目を細くしていきたい、温活したい。

努力するのは大変だけど、パジャマを着圧レギンスにするだけで寝ながらケアが叶うなら、試さない手はないですよね!

 

公式サイトにはもっと詳しい説明があるので、チェックしてみてください!

 

 

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