ダイノジ大地ら愛用キャップ&ハット18選。Supreme、New Eraなど
ダイノジ大地、アキームザドリーム、宇田川和利ら帽子フリーク3名の愛用帽子18選。
Supreme×MISFITS、 flaph×SLAM CITY SKATES ×New Eraのキャップ、STUSSYのバケットハットなど必見。
目次
Akeem the Dream(アキームザドリーム)
VINTAGE ストローハット
購入価格 $10(本体)+$15(バンド)
購入場所 N.Y.のフリーマーケット
「ボロいフリマの一角で見つけて購入。バンドだけN.Y.で頑固親父がやっている帽子屋のモノに変えてあり、ペイズリーや水玉などの柄バリエを、その日の気分で使い分けています。あまり風が強くない夏の日に活躍しています!」
01. STUSSY(ステューシー)のサンバイザー
「今年被ってみようかな〜と思って買ったけど、髪形が坊主かベリーショートじゃないと絶対似合わないですね。ノベルティーアイテムっぽさが◎ これはスポーツルックに合わせるのがオススメです」
02. STUSSYのバケットハット(カスタム)
「僕が尊敬してやまないアーティスト、ケビン・ライオンが来日した際に、真っ白なバケットハットがちょうど手元にあったので、キャンバス代わりにサインしてもらいました。かなり気に入っています」
03. Reserved Note(リザーブドノート)のBBキャップ
「かなり派手なカラーリング&柄ですよね。いつも帽子を中心にコーディネイトするので、迫力があってインパクト抜群、見応えのあるデザインが好きなんです。こちらは今季のアイテムでオススメ!」
04. Reserved Noteのジェットキャップ
「2013 S/Sシーズンにリリースして今年も引き続き着用。ツバ部分に芯が入っておらず、畳んで持ち歩けるのがポイント。ペイズリー柄&パイナップル柄の夏らしいリラックス感が気に入っています」
05. Mann Lake Ltd.のサファリハット
「ピットフォールにて去年購入、約¥10,000 くらいでしたね。いわゆる冒険家なんかがサバンナで被っているイメージのアレです。これも夏……それもフェスなんかにイイかなって。オレンジが意外性◎」
Akeem the Dream (フリーデザイナー)
「Reserved Note」のデザイナーにして、T19所属のスケーター。さらにラップユニットLITTLE TOKYOのラッパーなどマルチな才能を発揮中。
ダイノジ大地
Supreme×LIBERTY(シュプリーム×リバティ)
ジェットキャップ
購入価格 約¥8,000
購入場所 Supreme 原宿
「このクセのある生地がクソかっこいいなって思って。一見合わせづらいけど何にでもマッチするし、太っているとジェットキャップが似合わない気がするんですが、どう見られてもイイやって(笑)。ここ最近では大ヒットですね!」
01. A BLACK MIDDLE EYE(ブラックミドルアイ)のバケットハット
「バケットハットは結構前から被っていたんですが、THE ’90sって感じですね。当時はブーニーハットなんかも愛用していました。ブラックボディにフォント刺しゅうのみというシンプルさで使い勝手も◎」
02. 韻踏合組合×New Era(ニューエラ)のスナップバックキャップ
「韻踏さんからプレゼントでいただきました。ニューアルバムもクソかっこ良く、コメント動画にも出演させてもらったのですが、ベロベロに酔っぱらっちゃって……そんな思い出深いキャップがコレ(苦笑)」
03. SQUARE(スクエア)のスナップバックキャップ
「スクエアさんには、いつもお世話になっていますね。やっぱりヤンチャでストリートな感じで合わせるのが多いです。色もモノトーンで合わせやすく、スナップバックは後ろ被りにもハマりますしね」
04. Supreme×MISFITSのスナップバックキャップ
「もともとミスフィッツが好きで、元メンバーのドイルがたまたま来日していた時に、渋谷の道玄坂で遭遇した時に被っていた想い出のキャップです。コレを見てドイルもニヤって笑っていました(笑)」
05. flaph×SLAM CITY SKATES ×New Era(フラフ×スラムシティ スケーツ)のBBキャップ
「ディレクターの立木さんからいただきました。これを被って『さんまのからくりTV』に出演した際、ちょっとした話題に(笑)。クラシカルな8パネルをキレイめスタイルのハズしで取り入れるのが好み」
ダイノジ大地(芸人)
お笑いコンビ、ダイノジではツッコミを担当。また、吉本所属の巨漢芸人4人で組んだ音楽ユニット、豊満乃風ではデブ旦那としてアーティスト活動中。
Twitter:@dienoji_ohchi
宇田川和利
Stevenson Overall Co.×UNUSED
(スティーブンソンオーバーオール×アンユーズド)
パナマハット
購入価格 ¥27,000
購入場所 Green Angle
「アンユーズドとのWネーム仕様。高品質の天然パナマ素材をボディに使い、リボンを変更&内側はレザー張りにアレンジ。さらに長めのツバも今の気分だし、男らしさもUP。これからの時期は間違いなく活躍してくれるハズです」
01. Risingsun&Co(ライジングサン)のワークキャップ
「これは今季購入したモノ。基本的にワークキャップのテイストが好きなので、よく被っています。あとボディにセルビッチデニムを使用していてメイドインUSAというのも惹かれる理由だと思います」
02. Risingsun&Coのレイルロードキャップ
「まさに“ぽい”って感じじゃないですか?ライジングサンのPVを見てヤラれちゃって2ヶ月前くらいに購入。ツバが柔らかい独特のフォルムが好きです。デニム&ブーツとかアメカジ気分の時に!」
03. Risingsun&Coのワークキャップ
「01.の色違いでボディはダック生地。何回も洗っているので生地も薄くなってきていて全体にアジが出てきましたね。被ると幼稚園児みたいになるのであまり被っていないけど(笑)、気に入っています」
04. Nisus Hotel(ナイサスホテル)のハット
「8月にリリースされる秋冬モノで、プライスは¥18,360です。あえてバンドは取ってしまい、シンプルなツバ広めタイプに仕上げました。ツバの上げ下げでそれぞれの楽しみ方ができるのがポイントです」
05. STADIUM×New Eraのスナップバックキャップ
「今までも定番品としてリリースしていたオリジナルロゴのキャップを、今季は初のスナップバックで作ってみました。値段も抑えて¥5,960! 同デザインのバケットハットもあるので、そちらもオススメ」
宇田川和利(Green Angle/Nisus Hotel ディレクター)
原宿に自身が手掛けるセレクトショップ「Green Angle」(グリーン アングル)、「STADIUM」を構えると同時に、ウェアブランド「Nisus Hotel」のディレクションも務める。
※2014年06月発行『i bought VOL.06』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。