おしゃれで美しいLED電球Siphon(サイフォン)から新モデル登場
デザインLED電球Siphon(サイフォン)から新モデル登場。新モデルは昔から漁船で使われていた電球やガラス製の浮き球などをモチーフとして、海をテーマにデザインした。昔ながらの電球のガラスを使った美しいLED電球Siphonを見てみよう。
目次
デザインLED電球Siphon(サイフォン)に新モデル登場
株式会社ビートソニックは、昔ながらの電球のフィラメントをLEDで再現したLED電球Siphon(サイフォン)シリーズに新モデルSiphon Grande(サイフォングランデ)を追加し、クラウドファンティングサイトMakuakeにて先行予約販売を開始した。
新モデルは3種類。左から、ティアドロップ、ボール 200、フィッシャーマン。
新モデルSiphon Grande(サイフォングランデ)とは
Siphon の新モデルで、船舶モチーフの存在感がある大型モデル。
昔から漁船で使われていた電球やガラス製の浮き球などをモチーフとして、海をテーマにデザインされた。
どれも個性的な新しい3モデルはどこか港町やビーチハウスを思い出させる美しいデザインに仕上がっている。
LEDとは言葉でしか認識できないほどにフィラメントを再現した特殊な発光部分。
心が感じる雰囲気のために色温度も綿密にチューニングされている。
フィラメント電球の持つ独特な雰囲気、そしてLEDの性能を併せもった Siphon シリーズの新モデルSiphon Grande(サイフォングランデ)はインテリアの世界に新しい常識をもたらす。
飲食店、ショップ、カフェ、そして一般家庭。
インテリアにこだわりを持つすべての人へ省エネで長寿命、そして美しい電球をお届けする。
Siphonとは
LED の発光部をフィラメントのような細長い形状にし、昔ながらの白熱電球と同じガラスを利用することによって実現した、”フィラメントの輝きを再現した美しいLED電球”である。

2014 年、クラウドファンディングで 1500 万円以上の支援を集めることができ無事に製品化された。
2014 年に行った Siphonの第一弾クラウドファンディングは当時プロダクト系として国内市場最高の支援金額を集め大成功。
Siphon開発のきっかけ
半透明のプラスティック製のカバーに大きな金属の放熱部と、従来のLED電球は寿命や省エネ性能は優れていてもデザイン性は非常に低いままだった。
一方で昔ながらの電球のフィラメントの美しさのファンは今でも多く、お洒落なカフェや雑貨屋さんでは今でも昔ながらの白熱電球が使われている。
個人の方でもデザインが気にくわないのでLEDに交換したくないという人も多い。
そこで、オシャレで美しいLED電球を作れないかと思い、昔ながらの電球のガラスを使い、LEDの発光部分をフィラメント状に し、この美しいLED電球Siphonを考えた。
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