濱中鮎子らの青山の行きつけショップ
インポートのハイブランドや、有数のセレクトショップが建ち並び、大人の街として知られる青山。
細い路地を入ると粋なお菓子屋や本屋、オーガニックショップに出会えたりと、常にトレンドと話題を発信し続けている。
知られているようで知られていない、そんなイメージの都内エリアから、さまざまな業界人の行きつけショップと、お買い物アイテムをご紹介!
思わず立ち寄りたくなる名店や新店が目白押しです。
目次
青山エリア
A1:オブチジンのイラスト
「友人のアーティスト・オブチジンくんの個展『Here there』にて作品を購入しました。彼と初めて出会うきっかけとなったのがForce of NatureのN.Y.パーティーだったんですが、左端のものは共通の友人でもある彼らのロゴが描かれていて、特に気に入っています」
SPACE YUI
ADDRESS_東京都港区南青山3-4-11ハヤカワビル1F
TEL_03-3479-5889
STORE HOURS_11:00〜19:00(最終日〜17:00) HOLIDAY_日曜
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A2:stopover tokyoの 蒸し鶏ごはんランチボックス
「オープンして1年くらいだと思うんですが、リースの合間になどによく立ち寄っています。そこで販売している蒸し鶏ごはんが大好きで、時間がない時もテイクアウトして食べるほど。N.Y.にいた時、よく通っていたエスニックレストランを思い出しますね(笑)」
stopover tokyo
ADDRESS_東京都港区南青山3-8-14 1F
TEL_03-3478-1091
STORE HOURS_12:00〜24:00 HOLIDAY_日曜・祝日
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A3:HIGASHIYA manのソーダ饅頭
「手土産と言えば、私の定番はHIGASHIYAのお菓子です。そして立ち寄る際は必ず名物のソーダ饅頭を食べます。そのふわふわな口当たりと、甘すぎない上品な味に一度食べてからずっとはまっています。出来立てソーダ饅頭を頬張ることは、慌ただしい日常の小さな幸せです」
HIGASHIYA man
ADDRESS_東京都港区南青山3-17-14
TEL_03-5414-3881
STORE HOURS_11:00〜19:00 HOLIDAY_無休(年末年始を除く)
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A4:FRANK LEDERのベッドリネンシャツ
「ヴィンテージのベッドリネン生地で作られたシャツ。はじめはゴワゴワとしているんですが、それがだんだん体に馴染んでくる感覚がよくて2年前にも1枚購入しました。今年は生地がもうなくなってしまうそうで、この形はラストと言われ慌てて買いました(笑)」
1LDK AOYAMA HOTEL
ADDRESS_東京都港区南青山6-8-18
TEL_03-5778-3552
STORE HOURS_12:00〜20:00 HOLIDAY_不定休
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成田玄太 (Tas Yard店長/PEACH™代表) 10年前、千駄ヶ谷にオープンしたカフェ「Tas Yard」にて店長を務める。併設されている「GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS」も好評 |
A5:Acne Studiosのスウェット
「もともと大好きなブランドでよくお買い物しているんですが、今回はこのベージュピンクにひと目惚れしました。ハリ感のあるスウェットが、着るとユニークなシルエットになるところも面白くて。ガチョウパンツなんかと合わせて、ちょっとモードに着こなしたいです」
Acne Studios Aoyama
ADDRESS_東京都港区南青山5-4-3 ラ・ポルト青山1・2F
TEL_03-6418-9923
STORE HOURS_11:00〜20:00 HOLIDAY_不定休
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A6:読谷焼きの器
「3月のオープン当時に購入した器。焼き物にはそんなに詳しくない僕ですが、これをひと目見た時、『炊き立てのご飯を食べたらおいしそう!』という直感から手に取りました。沖縄の読谷焼だそうで、滲んだような模様やクリアで爽やかなブルーがなんとも素敵だなと」
BLOOM&BRANCH AOYAMA
ADDRESS_東京都港区南青山5-10-5第一九曜ビル101
TEL_03-6892-2014
STORE HOURS_11:00〜20:00
(COBI COFFEE 8:00〜20:00 土曜・日曜・祝日9:00〜)
(THE BAR by Brift H12:00〜20:00)
HOLIDAY_不定休
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原田直俊(STANDARD CALIFORNIA ショップマネージャー/プレス) カリフォルニアへの深い愛情を根幹に持ち、厳選された古着、セレクトアイテム、ヴィンテージにインスパイアされたオリジナルプロダクトを展開中 |
A7:DAYLESFORD ORGANICのレモン&ホワイトチョコレートビスケット
「最近、知人からお土産でいただいたのがきっかけで知ったんですが、すごく素朴でシンプルな味わいが心に残り、その後、自分でも買いに走りました(笑)。値段も¥1,300程度とお得なところもさりげなくて喜ばれると思います」
※11月後半から春先までの期間限定商品
【閉店】DAYLESFORD ORGANIC AOYAMA
ADDRESS_東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山1・2F
TEL_03-3486-0080
STORE HOURS_11:00〜21:00 HOLIDAY_不定休
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野田雄紀(KIKI HAJARUKU fruit de ma passionシェフ兼オーナー) 2011年、季節のフルーツを組み合わせたビストロ料理や自然派ワイン・ヴァン ナチュールを取り扱う「KIKI HAJARUKU fruit de ma passion」を開店 |
※2014年12月発行『i bought VOL.08』に掲載された記事です。
※価格・販売状況は掲載当時のものになります。