東京弐拾五時ラッパーDABOのコーディネート10選
無類のファッション好きとして知られるラッパーDABO。元・ニトロマイクロフォンアンダーグラウンド、現・東京弐拾五時とグループを率いる他、ソロとしても活躍するDABOのプロフィールとコーディネート10選を紹介。
目次
DABOのプロフィール
本名:芦田大介
生年月日:1975年1月6日
出身地:千葉県
MC/東京弐拾五時メンバー
名前の由来は学生時のニックネーム「ダイ坊」から。
正統派で機転の利いた、ボキャブラリー豊かなラップスタイルが特徴で、大のファッション好きとして有名。
ラップを始めたのは17歳の頃。
本場アメリカのヒップホップミュージックに影響を受け、KEI-BOMBやSUIKEN、DJ HAZIMEと共にCHANNEL 5を結成。
1997年にはSHAKKAZOMBIEの『共に行こう』というシングルの、リミックスバージョンに参加する。
1999年にシングル『MR.FUDATZKEE』を発売し、ソロ活動をスタートさせる。
レーベルDef Jam Japan設立に伴い、第一号のアーティストとして契約した。
MCとしてZEEBRAやCHEMISTRYなどの様々なアーティストとコラボレーションを行い、現在はソロのほかNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDで共に活動したメンバーと共にグループ「東京弐拾五時」を結成し活動中。
DABO率いるNITRO MICROPHONE UNDERGROUND
1998年「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)」名義での楽曲を発表。
DELI、BIGZAM、S-WORD、XBXらの他に、2000年からはSHAKKAZOMBIEの楽曲に参加したメンバーGORE-TEX、SUIKEN、MACKA-CHINなどがメンバーに加わった。
2012年5月30日にライブDVDを発売し活動を休止した。
DABO率いる東京弐拾五時
2014年、東京弐拾五時名義でグループ名を曲名にしたシングルを発売。
2015年正式にグループとして結成。
ミニアルバム『TOKYO 25:00』を発売し、現在も活動している。
DABOのコーディネート10選
ブラックにベージュのボアジャケットを合わせたコーディネート。
Supreme(シュプリーム)のパーカーに編み上げのロングブーツを合わせた個性的なコーディネート。
シンプルなコーディネートにハット眼鏡の小物を取り入れている。
ファー付きトップスとブーツの色味を合わせたコーディネート。
The NorthFace(ザノースフェイス)のカモ柄ダウンジャケットとカモ柄のスニーカーを合わせたコーディネート。
ハンチングと丸眼鏡、ウォレットチェーンなどの小物で遊んだコーディネート。
白と黒のモノトーンコーディネート。
ショートパンツにハイソックスを合わせたコーディネート。
ブラックやベージュの色味に紫を加えてポップな印象に。
アメリカの映画『Reservoir Dogs』(1992年)のヴィンテージTシャツとカモ柄のジャケットを合わせたコーディネート。
ヴィンテージの半袖スタジャンとstadiumキャップを合わせたタイトなコーデ。