前述のランニングシューズに合わせ、Stylesで購入。「カモフラ柄やリブ使い、シルエットなど、ありそうでなかったスウィングトップ。adidasなのに迷彩っていうのもポイントかな。春っぽい色味にも惹かれました」

「前々から作りたいと思っていた、オリジナルのM-65。バックプリントやチェーンステッチ、ジュークボックスタグ、ナンバリングなど、ベーシックだけどディテールにこだわりました」。

レトロランニングシーンを席巻した名作を、Y-3らしいクリエイティビティで再構築した1足。「東京の街をイメージしたシリーズらしいんですけど、そのリミックスの手法が面白いですよね。メッシュ仕様は、まさに春向け」

根っからの機械好きという石川さん、カメラ関係も大好物。「カメラは昔からけっこう好きで。全部合わせれば、5〜6台は持ってるかな。中でもこれは一番新しくて、自社商品を撮影したり、主に仕事用として使ってます」

ミラレーンやベンタイルといった、天然由来の高密度織布マテリアルで作り上げたハードシェルジャケット。「キャンプや街着がメインなので、これくらいがちょうど良い。この春夏に大活躍する予定です」。￥89,250

「この春から、生活の半分を山の方へと移す予定なんですけど、そこで使えるように購入しました。ポットと焚き火台が一緒になった、他ではなかなか見かけない変わり種のケトルです。沸騰すると笛もなります（笑）」