スタイリスト野口強が手掛けたモノたち
人気スタイリストとして絶大な支持を集めている野口強。スタイリングだけでなく、様々なディレクションやコラボも手掛けている。
ここではそんな野口強が手掛けたイベントや、ショップについての情報を紹介する。
目次
野口強(のぐちつよし)とは
野口強のプロフィール
1964年生まれ
大阪府出身
太田事務所所属
1987年にスタイリスト大久保篤志のアシスタントになる。
1989年に独立。
芸能人では木村拓哉、妻夫木聡などのスタイリングを手掛ける。
写真は、自身も愛用しているRags McGREGOR (ラグスマックレガー)のインスタに登場した野口強。
エリーローズ フォトブック『ELLI-ROSE』のスタイリストも務めた
モデルのエリーローズが30歳記念に発売する初のフォトアートスタイルブック『ELLI-ROSE』が2016年2月24日に発売。
スタイリストとして野口強が参加。
野口強×ディレクション
スタイリストとしてだけでなく、様々なディレクションも行っている野口強。
例えばイベントやショップのディレクションやプロデュース、グッズとのコラボレーションも行っている。
雑誌『Numero TOKYO』で注目の新世代ガール4人をディレクション
スタイリスト野口強がディレクション! 注目の新世代ガール、新木優子、福士リナ、松岡花佳、佐久間由衣をフィーチャー。『Numero TOKYO』2016年3月号は明日発売! https://t.co/cohKBV3CeS pic.twitter.com/23alcGBKiU
— Numero TOKYO (@NumeroTOKYO) January 28, 2016
雑誌『Numero TOKYO』2016年3月号では「Shine」をテーマに野口強が新木優子、福士リナ、松岡花佳、佐久間由衣ら注目の女優・モデルたちをディレクション。
女優やモデルなど表現の世界で輝きを放つ素質は芯の強さや媚びない内面にあると、長年培われた審美眼で語った野口強。
CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ) のルックブック
100年以上の歴史を持つブランド、コンバースから2015年に新しく誕生した「コンバース トウキョウ」。
ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、日本・東京ならではのカルチャーや技術を取り込んだアイテムを展開している。
そんなコンバース トウキョウの一号店となる青山店のオープンを記念したルックブックを、野口強がディレクション・スタイリング。
水原希子などの有名人を起用し、2016 S/Sルックブックでも野口強が担当している。
写真はコンバース トウキョウ代官山店。
雑誌『Them magazine』ファッションディレクター
2014年より創刊されているメンズファッション雑誌『Them magazine』。
発刊の中心メンバーである編集長の右近亨、アートディレクター村田錬と共に、野口強はファッションディレクターを務めている。
Highland Park(ハイランドパーク)のディレクション
人気アウトドアウェアブランドHighland Parkのルックのスタイリングを手掛けるのが野口強。
70年代に流行したアウトドアウェアを今日に蘇らせようというコンセプトで生まれたHighland Parkは、昔ながらの温もりと快適な着心地が人気である。
2014年、原宿で人気のコンセプトショップWISMにて、Highland Parkのポップアップショップが開かれた。
ブランドが持つ世界感を、野口強独自のフィルターを通し、ディレクションして発信する形でショップを手掛けた。
阪急メンズのセレクトショップ GARAGE D.EDIT(ガラージュ.D.エディット)
大阪・有楽町にある阪急百貨店メンズ館は野口強が手掛けるショップ。
ガラージュ.D.エディットには最新モードを独自に編集した、阪急メンズならではのアイテムが揃っている。
野口強×キャスティング
atelier incurve exhibition in tokyo 2010
「2010年、クリスマスの前の2週間。みんなで、すこしずつ負けることでできること。」をテーマとした、アトリエ インカーブのアーティストたちを支援する展覧会「atelier incurve exhibition in tokyo 2010」が開催された。
オリジナルグッズのTシャツは、野口強のキャスティングによりN.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)やUNDERCOVER(アンダーカバー)など人気8ブランドから発売され話題となった。