ストイック過ぎる!金子賢の細マッチョなカラダを作る食事とは
マッチョ俳優、タレントとして知られる金子賢の食生活とは?2014年の「ベストボディ・ジャパン」コンテストで優勝したことが話題になった金子賢。2016年4月には自身初のトレーニング本『美筋トレーニング』も出版。そんな金子賢の体と食事をご紹介。
目次
金子賢プロフィール
金子賢(かねこけん)
俳優、タレント、元総合格闘家。
1996年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』で主役デビュー。
以後正統派の若手俳優として幅広く活躍。
2004年、格闘家に転向。2007年2月に俳優業を再開。
まさに細マッチョのカラダ!
金子賢といえばこのいいカラダ。
惚れ惚れするような胸筋をされていますね。
「GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER」に登場
「GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER」では、シークレットゲストとしてランウェイに登場しました。
素晴らしい肉体を披露して、会場からは黄色い声援が。
脚の筋肉もスゴい!
脚もしっかりトレーニングされています。この脚に挟まれたい人も多いのでは?
体脂肪率4%!
トレーニング内容を公開!そして見事なシックスパックを披露しています。
ベストボディジャパン2014東京大会優勝
「ベストボディジャパン2014東京大会」で優勝されました。
「ベストボディ・ジャパン」とは健康的、美しさ、かっこよさを競う男女、年齢別のコンテスト。
外見、内面両方を重視されていて、筋肉、スタイル、ウォーキングやポージング、知性、品格も審査の対象になっています。
4か月半でこれだけの変化!
ベストボディジャパンに向けたトレーニングで、ここまで変わりました。ストイックな節制の賜物です。
コメント欄には、
「大会までに体をつくるって、なんか芸術っていうか作品みたい。。素晴らしいです。」「努力でこんなに身体って変わるんですね!! 凄いです!」「努力は嘘をつかないですね。素晴らしい! 美しい仕上がりですね。」
という賞賛の声が寄せられ、
「凄すぎます!私も見習わなきゃ。」「賢さんに憧れてトレーニング始めるきっかけになりました!」
という刺激を受けたという声も。
どういう食事を摂っているのか?
ここまで仕上げるのに、どういった物を食べているのか気になります。
高タンパク・低カロリーの鶏胸肉と野菜中心の食事
鶏のムネ肉を中心とした、低脂肪のタンパク質をしっかり摂っているそうです。
また、筋肉を減らさずに脂肪だけを落とすダイエットのために干し芋を効果的に使っているようです。
バラエティー番組では、体作りのために14年間毎日鶏ささみと野菜を食べていること、
彼女に懇願されてもトレーニングのスケジュールを変えないことを話していました。
誕生日でもケーキは食べず、節制した食生活を送っているそう。
金子賢の美しい筋肉はそうして完成しました。
タンパク質祭り!
カツオの叩きや馬肉、鶏肉など、とにかくタンパク質!
高タンパクな食材を選んで摂っています。
外食でも低脂肪、低カロリー、高タンパク質
ブログを更新しました。
「二郎」→http://t.co/wEolEC8WIp pic.twitter.com/ZunV8cTMwC— 金子 賢 (@ken19761019) October 3, 2015
外食でもとにかく低脂肪、高タンパクな食事を摂られています。
東京ダイナマイトのハチミツ二郎がプロデュースする「Dining二郎」によく行かれているようですね。
ハチミツ二郎もマッチョ芸人として知られています。
普段は、糖質を上げないために味付けをしていないそうです。
玄米は低糖質、低カロリーなんだそう。
サラダにもカロリーの高いドレッシングは使いません。ストイック!
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