【連載第35回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる本企画、第35回目。是非一読あれ。

原田 秀司

第35回:ホワイトデーの秘策

 

50の声を聞くようになってからどうにもこうにも枕の匂いが気になって仕方がありません。

きちんと風呂に入ってから寝ているにも関わらず「ソレ」からはほのかに家畜の香りがするのであります。

最近はその匂いに反応してか、飼い猫が枕付近で妙な動きをしています。このままでは便所と間違えられてクソをされるのは時間の問題でしょう。人生の三分の一は睡眠に費やしているわけですから、大至急どうにかしなければなりません。

 

ということで、あれこれ思案していたら、とんでもない妙案を思いついてしまいましたので、今回は皆さんとそのことについてディスカッションしたいと思います。

 

 

ところで、聡明なるi boughtの読者の皆さんなら当然、バレンタインデーに女子から大量のチョコレイトをいただいたことと思います。当日はさぞかしモテモテ気分を満喫したことでしょう。

しかし、そろそろ皆さん、頭を抱えて悩み苦しんでいるのではないでしょうか。頭痛の原因はおそらくホワイトデーの「お返し」でしょう。

 

もらう時には性別がメスでさえあれば、どんな醜女からでもウエルカム。いくらでもいただきたいと思うのが男子の本懐です。

しかしこれがこと「お返し」となると急にヘタレと化すのも、これまた男子の悲しいサガです。

しかも昨今の女子ときたら神聖なるバレンンタインのチョコを「投資」と位置付けているからタマリマセン。

 

 

ある調査機関によると

女子が求めるお返しの相場は平均で5倍返し

うち3割は10倍返し以上を求めているというから始末に負えません。

 

もちろん、それが本命の女子であれば家でも車でも「よっしゃ、よっしゃ」といくわけですが、どうでもいいような義理チョコ野郎に対しては、そういうわけにもいきません。

 

そこで、今回のご提案です。

向こうが「投資」なら、こちらも「投資」と洒落込むのはいかがでしょう。

そしてその究極の投資アイテムが「枕」というわけです。

 

何がどう投資なのかご説明しましょう。

まずは義理も含めチョコをいただいた女子全員に枕をプレゼントします。その際、送った相手の写真を撮ることを忘れてはいけません。相手によって枕のスペックは優劣をつけて構いませんが、できるだけ匂いを吸収しやすい素材のものを選ぶのが吉です。

そして1年後のホワイトデー時にその枕を回収します。事前に「新しい枕と無償交換する」とでも言っておけば、不審がられることは、まずないでしょう。

 

 

もうお分かりでしょう。1年後の3月には、女子が様々な淫夢を見たであろう大量の匂い付き枕があなたの元に集まるのです。

あとは簡単。女子たちの肉臭がこもった枕たちに埋もれて眠るもよし、事前に撮っておいた写真をつけてブルセラさながらマニアに売りに出すもよし。確実に元は取れるに違いありません。

 

そうと決まれば今すぐ寝具店にゴーです。

 

 

あ、私ですか?

私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。そもそもチョコをもらっていないので誰にも枕を送ることができません。

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

 

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

第7回 食べ方は前戯なのです

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

第11回 女の武器

第12回 男の武器

第13回 女子を惑わす最強の体型

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

第17回 いつ祈るの? 今でしょ

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

第25回 女子にモテない本当の理由

第26回 伝える技術

第27回 悲しい呼び名

第28回 惚れ薬

第29回 心はどこにある?

第30回 使ってみよう!昭和マンガ言葉

第31回 男らしいインスタグラムとは?

第32回 山の掟

第33回 悪魔のふりかけ

第34回 擬音語で遊ぼう

・第35回 本記事

 

第36回は3月16日(木)掲載予定!

お楽しみに。

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この記事を書いたライター

原田 秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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