【連載第25回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる本企画、第25回目。是非一読あれ。

原田 秀司

25回:女子にモテない本当の理由

 

突然ですが、大学時代の私は悲惨なぐらいモテませんでした。

 

あまりのモテなさぶりに、ひょっとしたらチンコから何やら女子を寄せ付けない妙なオーラでも出てるんじゃないかと思い、怪しげな巫女さんに頼んで亀頭に祈祷をしてもらったりしたほどです。ダジャレではありません。

当時はそれほど真剣に悩んでいたのです。

 

どれほどモテなかったかというと、こんな感じです。

 

 

学生時代の私には、お互いのことを馬の糞以下だと見下し合っている友人が4人もおりました。

 

全員が今で言う所のキモオタで、言葉の尻に「ござる」などという奇妙な表現を用い、いつも、日本語に訳すと目を覆いたくなるほど下品な英語がプリントされた洋服を着ておりました。

 

しかも、そのうちの1人は学校帰りに「急にモヨオシテきたでござる」と他人の家の敷地に忍び込み、庭で平然と野糞をするような外道でした。

 

結果、家人に見つかった野糞野郎のために私たちは、連帯責任で人糞を片付けさせられるはめになりましたが、ことほど左様に全員、バカでキモいだけでなく素行も最悪だったのです。

 

しかし、これほどの外道の中で彼女がいないのは私だけでした。

 

 

また、当時の私は女子にモテるためにはシャレたスポーツをやるべきだと考え、アイスホッケーチームに所属しておりました。

 

実際、試合になるとたくさんの女子が応援に来ていましたが、私の元に群がってきたのは何故かワンカップを片手に持ったオッサンだけでした。

 

他のチームメイトが女子の黄色い声援に包まれる中、いつも私にだけは野太い罵声が浴びせられていたのです。

 

当然、バレンタインデーでは女子から鼻クソひとつもらえませんでしたし、仲間がみんな彼女と過ごすクリスマスには、オゾマシイ聖夜が明けるまで一人でビデオボックスに立てこもっていたこともあります。

 

このように私のヘタレなエピソードは数え上げればきりがありません。

 

 

そんなある日、偶然にも私がなんでこんなにモテないのか、その一因を発見することになったのです。

それは、私が愛読していた『週刊大衆』に掲載されておりました。

 

当時の週刊大衆には嘘か本当かわからない破廉恥極まりない記事に混じり、なぜか細木数子大先生の連載があったのです。で、細木先生は記事の中でこんなことをおっしゃっておったのです。

 

「正月というものは、神社にお参りに行く前に、まずはご先祖様の墓参りに行くのが筋というものです。それをせずに女運も金運も開けるはずもありません」と。

 

嗚呼、私はなんと愚かだったのでしょう。言われてみれば、至極当たり前の話です。

 

おそらく、あれほどまでにモテなかったのは、実家にも帰らず、墓参りのひとつもせずに東京でうつつをぬかす私にご先祖様が罰を与えたに違いないのです。おそらく、私のチンコには戒めの呪文がかけられていたのでしょう。

 

 

その記事を読んで以来、私は現在に至るまで、神社参りの前の墓参りを欠かしたことはありません。

 

結果は上々。

徐々にではありますが、マ●コ運が向いてきたような気がします。

 

もし、皆さんが今現在、女子運絶不調というのなら、騙されたと思って神社参りの前に墓参りをしてみてください。きっとたくさんのマ●コが寄ってくるはずです。

 

 

あ、私ですか?

私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。

卒業後、その週刊誌で細木先生の担当編集になりました。ご縁とは不思議なものです。

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

 

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

第7回 食べ方は前戯なのです

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

第11回 女の武器

第12回 男の武器

第13回 女子を惑わす最強の体型

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

第17回 いつ祈るの? 今でしょ

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

・第25回 本記事

第26回 伝える技術

 

 

第26回「伝える技術」は1月5日(木)掲載予定!

お楽しみに。

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この記事を書いたライター

原田 秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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