【連載第17回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる本企画、第17回目。是非一読あれ。

原田 秀司

17回:いつ祈るの? 今でしょ

 

10月のことを別名「神無月」(かんなづき)と言います。読んで字のごとく神が無い月です。10月は一部地域を除いて各地の神様が地元を離れ、ある場所に出張し、留守にする月なのです。

 

これとは反対に日本で一箇所だけ10月を「神在月」(かみありづき)と呼ぶ地域があります。その場所が島根県です。

この時期、日本中の神々が島根県の出雲大社に集まり、年に一度の大会議を開くのです。つまり各地の神様の出張先は島根県の出雲大社ということになりますね。

 

 

ところで皆さんは、神様は出雲大社で何を話し合っているのか、ご存知でしたでしょうか?

 

噂によると、実に多くのことが話し合われているそうです。それぞれの神々が担当する地域の農作物の出来、不出来。天候、災害などの自然にまつわる話から、人の運命に至るまで1ヶ月もの期間をかけて、えらい細かいことまで徹底的に話し合われるそうです。

 

しかも、恐ろしいことに、ここで神々は自分の担当エリアの男女の縁まで「仮決定」してしまうそうなのです。これが世に言う「縁結び」です

 

 

縁結びというとなんとも上品で聞こえはいいですが、わかりやすく言えば、今年の11月から来年の10月までの1年間に誰が誰とセックスできるかを神様が勝手に決めてしまわれるわけです。

 

神の覚えめでたく、気に入られれば、今年1年はどんな美人ともヤリまくれるわけですが、逆に目をかけられないと、女子から総スカンを喰らいセックスどころか指一本触らせてもらえないほどのサゲチンに成り下がります。

さらに、いままで付き合っていた彼女に振られたり、二股をかけられたりと散々な目に遭うのです。

 

 

さて、皆さんは今年1年間を振り返り、信心深かったと言えるでしょうか。正月以外に神社に訪れて祈りを捧げてきたでしょうか。いつも神々が自分を見ていることを心に留め、善行を施してきたでしょうか。

 

そうじゃない方、来年の10月までクソ童貞です

もしやれたとしても、それは、神の意向に背くもの。トンデモないサゲマンの可能性が高いので注意が必要です。しかも、一度サゲマンを喰らったら最後、今年どころか人生までも、散々になること確定です。

 

 

でも、まだ大丈夫です。先ほども申し上げた通り、今はまだ「仮決定」の状態です。ちょうど今頃、神々たちは地元に戻り、鼻クソでもほじりながら、誰と誰をセックスさせるかの確認作業をしている段階です。

 

そうです。いまこそ祈るのです。この11月だけは世界平和や家内安全のためではなく、自分のセックスのためだけにひたすら祈り続けるのです。

すでにセックスの組み合わせが確定した正月に縁結びを願ったところで遅すぎます。今なら何かの手違いで仮決定していたセックスの組み合わせが変わる可能性も大です。

 

家でマスをかいている暇はありません。いますぐ地元の神社へGOです。

おそらくこの時期に神社で自分のセックス成就を祈願しているハタ迷惑な男子など、i boughtの読者しかいないはずです。きっと大きな御利益を得ることでしょう。

 

実際、ある調査機関によると、女子の3人に2人が11月から12月のたった2か月の間に見知らぬ男とうっかりハメてしまうそうです。これも神々の思し召しといえるでしょう。

 

 

あ、私ですか?

私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。理由は言えませんが、神社には毎日通っています。

 

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

第7回 食べ方は前戯なのです

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

第11回 女の武器

第12回 男の武器

第13回 女子を惑わす最強の体型

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

・第17回 本記事

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

第25回 女子にモテない本当の理由

第26回 伝える技術

 

 

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この記事を書いたライター

原田 秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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