【連載第13回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる本企画、第13回目。是非一読あれ。

原田 秀司

13回:女子を惑わす最強の体型 

 

天高く馬肥ゆる秋とは申しますが、この時期は海の物、山の物が旬を迎え、畜生ばかりか人もまた、心ならずも肥えてしまうシーズンといえましょう。

 

そんな時節を反映してか過日、日本で初めてとなるデブ男のファッションショーが都内で開催されたのです。

なんでも最近のデブは“ぽっちゃり男子”と呼ばれるそうで、これがまた鼻水が垂れるほど女子にモテモテという噂です。

 

 

狭いイベントスペースに日本中のデブが集結し、そのデブに群がる女子が日本中から集まる…。

会場はデブが発する大量の汗と、それを見てコーフンした女子たちが垂れ流す大量の愛液でタイヘンなことになっていたに違いありません。

 

そう考えただけで、いてもたってもいられなくなった私は、街の女子に意見を聞くのも忘れ、

元祖ぽっちゃり芸人との誉れも高い島田洋七師匠の元へ馳せ参じてしまいました。

 

本当にデブはモテるのか。そしてどんなデブが最高のデブの称号を手に入れることができるのか…。

 

 

ここで私は師匠から驚愕の真実を知らされることになるのです。

「まずデブは安心感があるわな。コンビニでもデブは泥棒せんて言われとる。そもそもデブはうまく逃げられへんからな」(師匠)

安心感! 言われれみれば確かにデブは悪巧みとは最も縁遠いような気がします。

 

「あと、初対面の人と会う時に有利やな。“すいませんね、デブで”って言うだけで、掴みはOKや」(師匠)

安心感ばかりか掴みまで!

これではスタイルだけが御自慢の八頭身野郎も太刀打ちできるはずもありません。

 

しかし、これだけでは女子たちがマングリ返るほどモテることとは繋がらんような気もしますが…。

「うん。ただのデブはあかんね。不健康なデブは特にあかん。これからのデブはスピードが大事や。健康でスピーディなデブこそ最強やで」(師匠)

スピーディなデブッ!あわわわわわ。

恐怖のあまりキンタマが縮こまりそうです。

 

 

早速、街の女子たちにスピーディなデブについて聞いてみました。

「上り階段を3段飛ばしで軽快に駆け上がっていくデブがいたら、間違いなくその場で一発ヤラせますね」(38歳・女教師)

「デブのバーテンが汗だくになってモーレツに体動かしながら、達者な手さばきでカクテルシャーカー高速で振っていたら、それだけで軽くイッてしまいます」(26歳・研修女医)

いやはやなんとも。

デブが高速で動くだけで町中いたるところで女子たちは大洪水です。

 

 

反面、ノロマのデブにはこんなお叱りもいただいたので注意が必要です。

「デブが目の前でチマチマとポケモンやりながらチンタラ歩いてると回し蹴り食らわしたくなる」(28歳・生保レディ)

 

あ、私ですか?

私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。デブではありませんが、メタボでノロマです。

 

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

 

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

 

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

第7回 食べ方は前戯なのです

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

第11回 女の武器

第12回 男の武器

・第13回 本記事

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

第17回 いつ祈るの? 今でしょ

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

第25回 女子にモテない本当の理由

第26回 伝える技術

第27回 悲しい呼び名

第28回 惚れ薬

第29回 心はどこにある?

第30回 使ってみよう!昭和マンガ言葉

第31回 男らしいインスタグラムとは?

第32回 山の掟

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この記事を書いたライター

原田 秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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