【連載第11回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる本企画、第11回目。是非一読あれ。

原田 秀司

第11回:女の武器

 

ところで、私の勤務先は東京の真ん中、飯田橋というところにあります。

 

この時季の夕方、JR飯田橋駅のホームに立つと、夕日に覆われた街がとても綺麗で、なんとも言えない風情を感じます。東京で見る夕焼はどこか寂しげで、いつも望郷の念に駆られてしまします。

 

そんなある日の黄昏時、私は茜色に染まり始めた飯田橋駅のホームで電車を待っていました。

何気なく横を見ると、ベンチに美しい少女が座っているのが目に止まりました。大学生でしょうか。

 

純白のワンピース。風に流れる長髪。彼女は美しい夕日に包まれながら夢中になって文庫本を読んでいます。その姿はまるで天使のようでした。

 

嗚呼、彼女の文庫本になりたい…。

 

こんな変態じみた思いが彼女に伝わってしまったのでしょうか。

少女はゆっくりと文庫本を閉じ、夕焼けに染まった街を眺めながら考え事を始めたのです。軽く唇を噛み締め、時折、髪をかきあげながら、物思いに耽るその姿はなんとも言えぬ愛らしさを感じます。わずか数メートル先で変態が自分を観察していることにまったく気付いていない様子です。

 

 

と、突然、彼女の小指が鼻の穴に突っ込まれたのです。第二関節までは入っていたでしょうか?

そうです。少女は小指を達者に動かしながら夢中になって鼻くそをほじり始めたのです。

 

 

 

その激しい「掘削作業」は顔の形が変わるほどの勢いです。しばらく鼻クソと格闘をしてようやく満足したのでしょか。おもむろに指を引っこ抜くと、その指先には私でさえ見たこともないほどの巨大鼻クソが鎮座していたのです。

はぷっ! はぷっ! ひぃ~~!

 

もはや、私は失禁寸前です。さらに次の瞬間。

少女はその鼻くそを……食べたのです。

 

うげ~~っ! ナンマンダブナンマンダブ。

ホームに尻餅をつき、股間に尿染み滲ませた哀れな中年男は、もはや手を合わせて拝むことしかできません。

 

 

専門家によると、実は鼻クソを食べる女子は20人に1人はいるそうです。潜在的にはもっといるとのこと。

ストレスが溜まったり嫌なことがあった時に食べることが多いようです。

 

また、食べないまでも鼻クソは男子に体力で勝てない女子にとって強力な武器にもなるということです。

 

 

早速街に出て、女子に鼻クソの使い道を聞いてみました。

「一般的すぎてつまらないかもしれないけど毎日、姑の味噌汁に入れてます」(40歳・専業主婦)

「嫌な上司に命令された企画書をまとめる時に糊代わりに使いますし、生意気なクライアントに郵送をする時には必ず切手の裏に貼ります」(38歳・弁護士)

 その他、

「セクハラ野郎のパソコンのキーボードに」(20歳・OL

「社長室のフロアがあるエレベーターのボタンに」(31歳・秘書)

など、女子の周囲は鼻クソ爆弾だらけなのです。

 

あ、私ですか?

私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。

むしろ女子に鼻クソをつけられたい派です。

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

 

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

第7回 食べ方は前戯なのです

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

・第11回 本記事

第12回 男の武器

第13回 女子を惑わす最強の体型

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

第17回 いつ祈るの? 今でしょ

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

第25回 女子にモテない本当の理由

第26回 伝える技術

第27回 悲しい呼び名

第28回 惚れ薬

第29回 心はどこにある?

第30回 使ってみよう!昭和マンガ言葉

第31回 男らしいインスタグラムとは?

第32回 山の掟

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この記事を書いたライター

原田 秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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