【連載第7回】厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし

昭和だろうが、平成だろうが、男子の本懐はただ一つ「モテる」である。某週刊誌で20年間ハレンチ企画を生み出してきた筆者が、「モテる」ために探求し続けた「女心」を「エロ」からひも解く新連載開始!
彼女・恋人が欲しい、彼女の作り方に悩める男子に捧げる7日連続更新の本企画、第7回目。是非一読あれ。

原田 秀司

第7回:食べ方は前戯なのです

 

皆さんには。

「世界のクロサワ」が、ごくごく親しい者だけに残したアノ名言の話をしていましたでしょうか?

 

ちなみに「世界のクロサワ」とは言うまでもなく日本映画界の大巨匠・黒澤明監督のことです。世界のナベアツと発音は似ていますが微妙に違います。 

 

さて、その名言とは、何か?

 

それは「肉食っときゃ大丈夫だ」です。

 

大監督曰く、病気の時も、フラれて悲しい時も、仕事でヘマをした時も、大学受験に失敗しても、とにかく肉さえ食っとけば大丈夫だと申しているのです。

もちろん、肝心な時にチンポが勃たなくて古女房に叱責をされ、男として自信を喪失した時も、やっぱり「肉食っときゃ大丈夫」なのです。

 

今回はそんな肉にまつわるお話です。

 

あ、私ですか? 私は某週刊誌で、破廉恥企画を20年以上も担当し、女性のヘソ下三寸のことだけを取材し続けてきた者です。

 

 

さて、先ほどご紹介したように万能薬とも言える肉ですが、日本男児たるもの肉のセレクトと食い方にはこだわりを持ちたいものです。

なぜなら、すべての大和撫子にとって、

男子が肉を喰らう姿は前戯にも等しいからです。

 

その証拠に街の声をご紹介しましょう。

「漫画に出てくるような骨つきの肉にかぶりついている男子を見ると無性にバックから突かれたくなってしまいます」(37歳・政治家)

男子が口で肉を引きちぎる様は国政に携わる女子でさえ、道を誤らせる力があるようです。

 

また、こんなご意見も。

「成人した男子が、薄い肉をトングで達者に扱っている姿を見ると、まるで自分が愛撫されているような気分になり、軽くイッてしまうことがあります」(30歳・フルート奏者)

ことほど左様に女子たちは肉をつまみ、焼き、頰張るまでの男子の一挙一動を観察しているのであります。

 

 

では、どのような肉の食し方が前戯として正解と言えるのでしょうか?

 

街の意見は大きく二つに分かれました。

ひとつは肉にむしゃぶりつくワイルド派、そしてもうひとつはトングを巧みに操り肉を静かに口に運ぶエレガント派です。

 

まさに甲乙つけがたしで、女子は両者ともに大好物なのです。

 

 

しかしここで忘れてはならないワンスパイスがあります。それは肉を嗜んでいる時の「声出し」です。

肉食が前戯である以上、男子は食べている最中に「声出し」をしなければなりません。

 

 

ワイルド派であれば、「んほっ、んほっ、おおっ、うめっ、たまんねーなコレ」などであり、

 

エレガント派であれば、「うん、これはいい肉だ。何枚でも食べられてしまうよ」などです。

 

この肉食時の男子の声を聞いた女子は、まるで自分が嗜まれているような錯覚に陥り、脳天に欲情がコーンときて、いみじくも股間はタイヘンなことになってしまうのです。

 

 

意中の女子を前にして、ワイルド派でいくか、エレガント派でいくかは、皆様次第ですが、この「声出し」を忘れたら、せっかくの肉が台無しです。

 

万が一「声出し」に失敗してフラれても問題ありません。そのあとに「肉食っときゃ大丈夫だ」です。

 

 

原田秀司

原田秀司

1968年8月22日生まれ。静岡県出身。

早稲田大学教育学部国語国文科卒業。

平成5年より株式会社双葉社勤務。

週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。

人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。

人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。

2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも

名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。

現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業とのコラボレーションをしながら書籍を出版。

主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。

9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」(購入はコチラ)出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

連載「厳かに味わう日本の風情 モテる男の真夜中のおもてなし」について

彼女・恋人が欲しい。彼女の作り方。で悩む男子に、モテる為にはどうしたらよいのか具体的手法と女心を解説する本連載。

某エロ週刊誌で20年以上活躍し続ける筆者が、明日のアナタを「モテ男子」に導く!

 

第1回 発表!女がドン引く男のアレ

第2回 女子を惑わす男の下着

第3回 母性をくすぐる男の行動

第4回 女子に嫌われない覗きの作法

第5回 女子が大好きなアノ言葉

第6回 女子が抱かれたくなる合コンの席順

・第7回 本記事

第8回 影練してますか?

第9回 ○○の秋

第10回 鳥のように…期間限定交際推奨を宣言

第11回 女の武器

第12回 男の武器

第13回 女子を惑わす最強の体型

第14回 美人は○○しない?

第15回 目病み女に風邪ひき男

第16回 変身

第17回 いつ祈るの? 今でしょ

第18回 カラオケの真髄

第19回 女子のヤル気スイッチ

第20回 世界中が腰を抜かした日本の兵器

第21回 賢者の贈り物

第22回 女神の産地

第23回 自分だけのカレンダーを作ろう

第24回 女子が我慢できない恥ずかしいこと

第25回 女子にモテない本当の理由

第26回 伝える技術

 

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この記事を書いたライター

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1968年8月22日生まれ。静岡県出身。 早稲田大学教育学部国語国文科卒業。 平成5年より株式会社双葉社勤務。 週刊大衆在籍時に「アジアン大衆」「人妻大衆」など 時代を翻弄する破廉恥極まりない増刊類を多数創刊。 人妻ブームの火付け役になりその後、別冊週刊大衆編集長に就任。 人妻ブーム終焉に伴い週刊大衆に帰化。副編集長を務める。 2012年直腸がんを患い、危うく三途の川を渡りそうになるも 名医のおかげで奇跡的に復活。入院中に悟りを開く。 現在、WEB日刊大衆の統括責任者をする傍ら、様々な企業との コラボレーションをしながら書籍を出版。 主な担当書籍にFAプロ提携「ヘンリー塚本のセックスのすすめ」や 米国共和党とコラボした「トランプ革命」などがある。 9月6日には「日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術」を 出版。医療、福祉業界での新展開を模索中。

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